Monday, February 07, 2022

TP-Link Bluetooth USB Bluetooth 5.0 対応 アダプタ UB500 (UNVER) 初使用レポート

 TP-Link Bluetooth USB Bluetooth 5.0  対応 アダプタ UB500 (UNVER) を購入して届きました。レビューとなります。

なんかよく分かってなかったのですが、amazon売りだと3種類ぐらいあって、自分が買ったのは英語パッケージの一番安いやつでした。1299円。今見ると


参考価格: ¥1,299 詳細 

セール特価: ¥1,090

引きよわい……


以前に刺さっていたアダプタを抜いて、TPリンクのものに入れ替え。USB3.0ポートハブでちゃぶ台に出しているものへの接続です。イヤホンは SOUNDPEATS Sonic Bluetooth 5.2対応のやつです。PC再起動したらそのままペアリングはしたのですが、接続にはならず音はでませんでした。Win10にUB500 (UNVER)が認識されていれば、ドライバの再イントールなどはいらないようです。勝手にドライバがはいるのはありがたい。

音がでない原因はなんじゃいな? 前のドライバを削除しないとダメかなと思って、Win10の設定でBluetoothを見ていると、いままでのSonicの表示以外に LE-Headset の文字が! クリックして「接続」をえらぶと、Sonicから音が出ました。

えー、これLE-audioでつながってる? ラッキー。音質の違いなんてちっともわかりませんが、なんかよくなったと思えばよくなった気もします。

LEがLowEnergyで、bluetooth low energyでの接続かもしれませんが、とにかくなんかよくなったと思えばいいのです。LowEnergyだと消費電力下がるし。音質が違わず(違いが分からず)消費電力が下がるならバンザイでしょう。

あとは使っての安定性になります。再起動しないとダメとか、アダプタ抜き差ししないとダメということになれば、また別の解決策を模索することになるでしょう。