Monday, December 05, 2022

電験三種科目いっこに集中的に勉強してすら無理なんでは?

 

調べたら、今年度の甲種危険物は受験資格を得ることすらほぼ無理でした。東京まで受けに行く場合でも、令和5年1月26日の試験の受け付けが締め切られています。

愛媛大学までフェリーに自動車のせて行って受けるのも現実的には厳しいです。岡山商科大学に新幹線を使って乙種の試験を受けに行って合格しても年度内には甲種受験資格を得るのは無理でした。

島根県益田(ますだ)市の2月12日……土地鑑がありません。雪が降ったらノーマルタイヤで行っていたらアウトでしょう。受けに行って確実に合格するものでもありません。

熊本県と福岡県では危険物乙類の複数受験ができませんでした。令和5年3月5日の福岡の試験までに、乙類4種類の免状を得るのは無理ということです。

同時並行でボイラー1級、ボイラー整備士の試験を受けると1月10日、2月3日まで危険物とボイラーの勉強をしつつ、12月後半に9日間クレーンの実技教習があります。揚貨装置の学科を受けるとすれば3月の末には揚貨装置のテキストをやりはじめていないと無理でしょう。電験三種の試験は3月26日にあります。こ、これはもう……たたみきれない! 

11月の大分県での試験を乙類1個でも受けておくのが正解だったわけです。日和っていいことはー、いや、クレーンの実技教習の準備もあったので、詰めていくと交通事故の可能性があがったはず。うーん。

電験三種も12月8日が、令和5年3月26日試験の受け付け締め切り日です。電子申請してもギリギリになります。届いた本をぼちぼち読んでいるんですが、本気でやさしい入門書でも、あれ、なんかこれ? 初めて見た言葉がたくさん書いてあるよ? そういう世界です。しかも、検索すると、「電験三種は理論からやれ」ってのを多く見かけます。その理論の学習に時間がかかるのでは? 必要な勉強時間がトータル1,000時間とかさらっと書いてあります。調べてから本を購入すればよかったという後悔しかありません。DNSより前、申し込まない方がよさそう。ラファフェスティブ500はスタートだけはするつもりなんですけどね! 優先順位おかしい!


電験三種と過ごした日々 作者:37,5or9

https://ncode.syosetu.com/n6143gn/

ほ、ホラー小説に見えてきた(震え声)


現実的には、今年度は危険物、ボイラーに注力して、あとは溶接系の技能講習か特別教育を受けるべきなのではないかと思います。クレーンとのスキルセットを優先。小型船舶と炭焼きの民間資格をとると、ダッシュ島資格セットになります。

優先度としては、ボイラーは来年度から学科試験の試験料金が値上げするので、今年度中に終わらせたい。ネタに走る以外に使う予定がないので動機付けがないという。溶接は自転車の荷物固定用金具をロウ付けするのに……資格いらねーじゃねーか!

CBT方式 福岡市、混乱は避けたい。ちょっと考えようと思います。CBT方式の受験会場が近くにできたらいいかもしれませんね。と言っても、資格マニアムーブしかできないんですが。