Sunday, April 07, 2024

令和6年度のはじまりごろに 資格試験のどれをうけるか日程を見る

一電工の技能試験は確定として、あとは何を受けるか? もう、必要だから受けるというよりは、資格マニアになったので、受けて合格しそうなやつ(維持もコストがやすいもの)を受けるという感じになっています。

令和6年度 第一種電気工事士試験

https://www.shiken.or.jp/schedule/pdf/R06denkounittei3.pdf

技能試験 7 月 6 日(土)

これは何も考えずに申し込んだので、技能試験会場のことを考慮していませんでした。福岡の第一種電気工事士技能試験は、西日本総合展示場 新館でやるのが定番だそうです。ちらっとは見ていたんですが、博多港のちかくにあるあそこかなーぐらいにお思っていました。

いま検索すると『福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8−1』 北九州でした。試験は朝から。どうしようかこれ。

佐賀で受験していた場合は、佐賀大学 本庄キャンパスか鳥栖だそうです。今から変更できないかどうか調べてみますが無理そう。変更できる場合でも、試験地によって技能の出題問題が変わります。受験者が多いところだと、試験セットのコストの都合があるのか、金属ブツが減少する可能性があがります。(偏見)

金属ボックスはあるにしても、ブッシングだけでいいのか、金属管がついていてIV線を通すかで難易度とか失敗したときの手直しの時間が段違いです。なるべく金属管は避けたい。すると、受験者が多い福岡で受験した方が確率的にいいんですよね。

金属管がないと分かった瞬間に、アンギラを腰道具入れからすみやかに除外して軽量化をはかれます。いや、技能試験は立ったら駄目だったか? 全工程を座ってやるなら軽量化は気にしなくていいのかもしれません。検索すると、立っての作業は基本的に駄目だそうです。


第一級陸上特殊無線技士

https://www.nichimu.or.jp/vc-files/kshiken/pdf/toku.pdf

6年6月12日(水) 09:30 13:30(注1)

第一級陸上特殊無線技士については、受験者数、試験場の都合等の理由により、09時30分開始時刻の試験の他 13時30分からも試験を

行う場合がありますが、試験開始時刻の希望はできません。試験開始時刻は、受験票に記載し通知します。

これは勉強が間に合わないので合格は無理ですが、試験自体を受けることは可能です。年に3回試験があることも初めてしりました。準備不足というレベルではありません。ゼロからのスタート。



独学のオキテ

自分が資格試験を受ける際に、参考にする頻度が高いサイトです。宅建、通関士、登録販売者、簿記も受けたいなあと思う次第。資格マニアは宅建を受けるものらしいです。300時間ぐらい勉強するんだとか。きつそう。記述式があったら無理な感じ。マークシート? だったら、CBT化したら受けるぐらいで。

通関士はマークシートでもしんどそう。問題を何一つ知りませんが、マークシートを見ただけで挫折という感じです。

まとめると、甲種危険物と一電工で手一杯になるはずなので、そこに注力しようという結論になりました。一電工の技能試験用の工具と練習キットの選定からはじめたいと思います。ケーブルカッターが必要なことは分かっていますが、サイズがたくさんあって分かりません。ケーブルカッターのサイズで必要なものを調べるからです。