Friday, October 20, 2006

バンドル版のSonic RecordNowのユーザーインターフェイスが悪くなっていた

PIONEERのDVDレコードドライブDVD-1111Lを購入。なんでDVD-111Lを買ったかというと、主な理由は、バンドルソフトのRecordNow!が欲しかったため。RecordNow!にはDVD-105のバンドル版のころから慣れて満足しているので乗り換えようとは思ってませんでした。で、今はRecordNow!をバンドルしているドライブがBUFFALOしかないので、BUFFALOブランドのものを購入ということに。以前に購入したDVD-109はパイオニア版だったのでRecordNowはバンドルされてませんでした。

買ってDVDを焼くためにRecordNow!を起動すると、いきなり違和感が。なんか、派手目なユーザーインターフェイスになっていて、アイコンなどが大きくなり、ぱっと見は良いものの、画面内の情報量が激減していたという。まあ、やる作業は決まっていて「DVD-Rを焼く」「ディスクアットワンスで追加は行わない」の二点だけだったので、慣れればいずれ無視できるだろうと思ってました。DAOの設定は可能だったため、設定して焼き。

すると、焼き終了後に改悪がありました。以前のRecordNow!では、焼き終了後に、いままで焼いたファイルの一覧が表示されたままになっており、再度データディスクを焼くために一覧を保存するかどうかを選べました。で、焼き終わったファイルを、「このファイルを消そう」「こっちは焼いたけど残しておこう」と、一覧と比較参照しながら消すこともできたのです。

ところが、DVD-111Lバンドル版のRecordNow!は、焼き終わったら、今焼いたファイル一覧は非表示になり、「もう一枚焼きますか? それとも保存 そうじゃなかった終了」という画面に。これにはまいりました。とか書いていたら、ソシエテがSGロシア東欧株式ファンドの分配金をぼっこり出すことが分かって、なんかどうでもよくなったりして。DVD-Rの新品が買えるぐらい分配金が出たよー。あー、これは分配金が多かったので喜んでいるのではなく、課税されるは、Eトレだと自動再投資できないわで脱力しているのです。

他にバンドルされていた焼きソフトのRoxioにも挑戦します。