TVブロスで「ベルセルク」特集、三浦建太郎のボヤキ集も(コミックナタリー) - Anigema ~あにげマ!~ - livedoor ニュース
三浦建太郎によるヤングアニマル(白泉社)の巻末コメントを抜粋して収録。「40℃の高熱でダウン。考えてみれば今年はまだ2日しか休んでない。」「休載の間もずっと兵隊を描いていました。」兵隊を描いて、そして殺す。大変そう。
http://www.sirius.kodansha.co.jp/yokoku.html
なぞのスピンオフ作品きたー。密かにパワーインフレが進行しており、作中世界でのバトルの存在意義が薄れていた怪物王女から、死んでも復活できる(でも弱くなる)という、まことに都合の良いキャラクターが独立して連載のようです。他にも、シンバシノミコ、棺探偵D&W、悪魔漫画の原作、ほか読みきり、そして同人という、これは映画なら死ぬフラグか。
インフレターゲット - Google 検索
で、作品世界中で、さになにかインフレが加速している作品がありました。まがつき、そして、To LOVEるを越える気でボーク球を投げ続ける、チロリン堂の夏休み。
チロリン堂の夏休み - Google 検索
さすがにシリウス連載作品なので今の時点で最新号の画像は検索ではひっかかりませんが、チロリン堂の夏休みは、コミックス発売と同時に情報が広がっていくでしょう。なんというか、シリウスでもっとも怖い狼は、セレステイアルクローズの狼(ふぇんりる)でなくて、オオカミうおという展開です。
こわい話、怪談ネタとあわせて怖い物知らずのネタが投入されています。座して死を待つ気はねーゼーという気合いがうかがえます。
ネメシスに掲載でなくて良かった。のでしょうか。
で、チロリン堂が加速しだしたのが2号ぐらい前からで、そして、それに合わせるようにしてなのか、怪物王女で謎の描写が今号で炸裂しているという。いや、そんなところで張り合わないでも……今後はとくにカオスでした。なんだこりゃ状態。
さらに対抗するためには、終盤に向けたまじめな展開だと張り合えないので、スピンオフして南久阿主人公作品ということになったのかもしれません。
自らの好物であろうゾンビ(近年の走る系)と女子高生をかけあわせてアイムヒーロー状態。だれとくなんですかー。
事前のバトルで不自然にスカートが破かれていたのは、この伏線だったんだよ!
ナ ナンダッテー!!
Ω ΩΩ
どこまでも、極めて欲しいものです。でも、捕まらない程度に。
なみえの、アイドル地獄変が出し直しになるそうです。
アイドル地獄変<完全版> (シリウスKC)
完全版というか、地獄から帰ってきた版というか、いろいろひどかったからなあ(褒め言葉)。
永遠図書館が一段落していつのまにか今度から衣替え。伴星に「アシスタント」とフリガナを振ると面倒なことに。焼灼台がライトボックスか。
そんな運命(シナリオ)リテイクで! は、集中連載で復活だそうです。原稿もリテイクされたんでしょうなあ。まじもじるるもは、絵が弱虫ペダルと微妙に違っておののきます。これ、ほんとに同じ人が描いてるんでしょうか。そのレベルに到達している女性キャラ陣。まあ、弱虫ペダルは基本、キャラクターは前傾姿勢ですから、いといろと違うのでしょう。カタリベのリストはきのこ回。この先生きのこるには。
ゆうやみ特攻隊は執事大活躍。夜行とどっちが暴ですか。
夜行妃古壱 - Google 画像検索
執事ってバトルも仕事のうちなんだと誤解が生まれそうです。
あいかわらずひどいマコリプが掲載順番最後で、ひどい展開でおわりです。今号はひどくまとまっていました。