Thursday, July 03, 2014

しまなみ海道が自転車通行料金が期間限定で無料でトランポを計画する

「しまなみサイクリングフリー」について
~瀬戸内しまなみ海道の自転車通行料金が期間限定で無料になります!~

と言いつつも、遠方からしまなみ海道へ行って自転車で渡るぞー! という場合、全行程における自転車通行料金の占める割合は低いです。地元の方以外では、料金所の通過時間が短縮されることが最大のメリットでしょうか。ホームコースの人はうらやましい。

【今治】しまなみ海道 24【尾道】
輪行、バス輪行、トランポ、フェリー、いずれも片道で挑むのがよさそうです。

遠距離からトランポしてきた場合は、尾道からフェリーを使うと時間制限がキツイ感じです。ハブダイナモと明るいライト、ナビがある場合は、深夜帯に距離を稼いでおきたい。尾道大橋を自走すればスタートの時間制限はなくなります。1日割引がある有料駐車場で2,500円ぐらいです。アップダウン多めで未踏の約150kmだと、自分だと、えーと、写真撮影少なめ、ラーメン(うどん)寄り道ありで10時間ぐらいでしょうか。自転車で走り終えて、トランポの帰路で車の運転を6時間が危なさそう。google自動運転マダー。高速道路だけでも自動運転していただければ大変に助かります。

第六章 尾道大橋「とりあえず渡ってみよう」 - 尾道探訪 第九部 - 『かみちゅ!』特設 - 日本関西化計画
担ぎ込みでも尾道大橋は厳しそう。

往路 車で6時間(0ー4時か土日にかかる時間で高速道路を使用したい) 
尾道でトランポ解除してしまなみ海道を渡りはじめて今治まで 5時間
今治で食事と写真撮影 1時間
今治から帰路 6時間
帰路 車で6時間

梅雨明け~夏の早朝走行開始可能な時間は4時30分ぐらいからでしょうか。フェリー待ちのほうが現実的かも。フェリーが6時の便に乗るとして、往復終了の予定は16時ぐらいですので、そこから運転を6時間……

深夜着で夜間走行して、帰路終盤のみ明るい中を走行! というのは、いったい何をしにいっているのか分からないので避けたい。

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新幹線使用で輪行すると片道3時間で行けそうですが、これはこれで駅での輪行パッキングがしんどそう。あと、片道1万超え。トランポでも、平日走行の場合は高速代とガソリン代で同じぐらいはかかります。新幹線内で休んでおけるのは嬉しいけど、寝過ごすおそれもあります。

先に、阿蘇パノラマライン再訪か、やまなみハイウェイを目指したほうが良いのかも。いや、阿蘇もやまなみも上りが多いのか…むずかしいところです。