PC更新の余波で

某作家サイトのamazonアソを契約解除にしてしまう。２人目。

アソでギフト券を購入して、さらにアソでPCパーツ購入してお値段１０万円内外というところでした。１０万円の売上を一ヶ月（か四半期）以内にやるとamazonから調査がはいるようです。

最初の契約解除は「あれ、自己購入とでも判断されたのかな」「クレカ登録してなかった可能性が微レ存？」などとも思っていました。

調べると、作家サイトのサイト名変更で、amazonアソリンクを貼っていたURLとサイト名が、amazonに届けていたものと不一致になっていたそうです。その状態でギフト券プラス商品の購入１０万円以上をしてしまい調べが入ってアソが焼かれていました。

もう一方は、そもそもURLとサイトの登録なしでamazonアソ貼りをしていたということです。その状態で１０万円以上購入で調査・御用となったもよう。

 だいたい、最初に焼かれた作家さんのamaazonアソだと、月に５万円（ギフトで２～３万円、商品購入で２～３万円）だと問題ない感じでした。今回もその額で収めるはずが、SSDが安くなっていたので５１２GBのものを購入して、さらにテスラたん電源を選択して高く付いたのが購入金額が跳ね上がった原因です。

外の紙パッケージだけが萌え仕様です。中の電源は付属ケーブルとあわせて良いつくりでした。宣伝通りに組みやすかったです。Winが突然ブルースクリーンになったり、ブラックアウトすることもなくなっているので、当初の目的は果たせました。なお、Win10には泣かされています。









http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/740455.html

従来品から各種コネクタの材質を見直し、挿しやすく抜けにくいように改善されたほか、電源ケーブルを硬いものから柔軟性のあるものに変更することでケーブルの取り回しを容易にした。

ケーブルがまずいと、あらぬトラブルを引き起こします。挿しやすく抜けにくいケーブルが付属してくる電源はおすすめです。別売りでまっとうなケーブルを買うと地味に高価ですので、80PLUSの認証は上の方だけど、なんかそれにしては安いなー、という電源には要注意。ケーブルなどが残念になっています。そこらへんはお値段通り。

ケーブル差込口のカラー化も、ひさしぶりにパーツ入れ替えする自分にはありがたかったです。

シャドウ化（ロードバイクのディレイラーでも流行しそう）する場合も、ケーブル長などは重要なので、そこはケースの寸法とケーブルの長さを測ってから購入するのがより手堅いです。後からシャドウ化は金がかかるので、やるなら一式組み換えのさいがおすすめです。

SFX電源もあるので、夏にPCが不調になったら、テスラ電源のことも思い出してください。

数年使ったPCが暑い時だけ不調なら、まずグリスの塗り直しを試みるのがいいかもしれません。グリスはカチカチになっていて、熱伝導能力が極端に落ちている時があります。発熱で問答無用でクロックが落とされると、もっさりになるのでわかります。なお、グリス塗り直しのさいに、CPUにトドメを刺すというのもよくある話なので気をつけたいものです。