ハチ食品株式会社は、フレークタイプの調味料『中華の極み』を2021年8月2日(月)に発売いたします。
https://www.hachi-shokuhin.co.jp/210729_chinese_kiwami/
よく行くドラッグストアの中華スープの素コーナーで販売されるようになっていました。
中華スープの素遍歴としては
ユウキ食品の400-500mg入りを無添加? 化調ありなど適当に-amazonのPB(製造はユウキ食品)-コスモスのPB中華スープの素-ハチの中華の極みをコスモスPBのと併用する構え(今ココ)
スープを作ると、卵を入れたもやしスープのもやしがキクラゲみたいな味になりました。中華感がアップしたろいうか、塩と油と香りが渾然となったのです。なお、もやしの食感はかわりませんでした。
チャーハンも作りましたが、ごま油の香りが加わって、いつもと味変できました。ごま油を加えて炒めたら同じ効果があるかもしれませんが、普通の油とごま油の量のバランス管理が面倒です。中華スープの素だけでいけるなら、けっこういいかもしれません。
チルドの餃子を作るときは、中華スープの素とブランデーで溶液をつくって、それで深いフライパンで野菜(もやし+アルファ)と一緒に蒸す感じで焼いています。溶液から水分が蒸発していくと、スープ素が焼き上がって薄くコゲていき、いつわりの羽根つき餃子になります。
羽の部分はスープの素が濃縮された薄いパリパリおコゲなので、それでご飯を食べたり、蒸した野菜を食べたりもできます。その味が、ごま油で最後に仕上げ焼きをするまでもなく、ごま油の風味が追加できます。ですので、ごま油の香りや味が嫌いでない。自分でごま油を加えるのは面倒だけど、ちょっと味変したいという場合におすすめです。