Wednesday, December 17, 2025

コメリに行った際に回転焼あじまんを食べる YSDの新型オートライトも発見 他、HAPYSONの新型

回転焼き、今川焼、御座候、他に、福岡~熊本だと蜂楽饅頭と呼ばれることが多いものを食べることがあります。全国には呼称が100種類以上あるそうです。各企業や店ごとにあるものまでいれた数だとは思います。で、ホームセンターコメリの前にある店は、冬の間だけ離行で「あじまん」です。

自転車も見てきました。タケダのオートライト車にYSDの新型が装備されていました。カラーバリエーションがフレームにあわせて登場しています。型番的はものは WIDE PLUS AL14 TKです。

以前にも見かけましたが、明るさは変わっていない模様。停車時点滅機能ありで、側面に配したオレンジの部分が点滅光を発します。2線式でした。



常時点灯タイプ(デイライトタイプ)もラインナップされています。

https://www.komeri.com/shop/g/g2157625/

常時点灯は安全性が高まります。

https://www.takedasangyo.net/

https://dahon-intl.jp/

コメリで武田産業の自転車を入手できるなら、頼めばダホンインターナショナルの折りたたみ自転車もいけるかもしれません。追加料金はあるかもしれません。


 折りたたみ自転車でもオートライトが標準装備されているものがありました。これもデイライト機能ありです。リア側は見てませんでしたが、ソーラー点滅ライトを取り付けると夕暮れ~夜にも後方からの視認性が高まります。

昼の雨降りなんかだと点滅するかどうかわかりません。


ドラレコ映像R7−5「雨天時の運転に注意!」

https://www.youtube.com/watch?v=euvFfbZo0ko

転倒した場合でも、明るい赤い光が異常な動きをすれば目立ちます。

リア側を点灯させるには、バッテリーランプをつけるか、ハブダイナモから給電するかです。e-BIKEは配線されていないと後付はかえって難しそう。後付のバッテリータイプを点滅させるのが次善の策です。

ハピソンの新型、2025年商品がサイトに追加されていました。

https://hapyson.com/cycle/business_products/mounting_under_basket/

自転車の前カゴ下に装備するタイプです。ライト本体がカゴから前に突き出るタイプ以外で、コストカットのためか真ん中にLEDを一個のみ配置するタイプがありました。

https://hapyson.com/cycle/business_products/business_products_cat/%e3%80%902025-new%e3%80%91yrs259/

自転車のタイプとカゴの形状によっては、直下を照らす足も灯と相性が悪いやつです。軽快車のシルバータイプのホイールを真上から照らして左右からの視認性をあげる従来型の2灯タイプを選べる場合は、2灯タイプを選んだほうが無難になります。テールライトを別付けするならあんまり変わらないので、ソーラー点滅のテールライトがあるものを組み合わさったものだと重要性がさがります。

上方向カットしてあるので、走行する道路状況が分かっている場合はあわせたライトを選択したいところ。ただ、バッテリーライトをハンドルに装備するなどライトに関しては回避手段が多いです。フレームが気に入ってる、ポジションが出やすいハンドルやサドルの高さなどを優先させたほうが、けっきょくは安全になります。(かっ飛ばせるゼ! ってポジションはだめですが)


https://hapyson.com/cycle/business_products/business_products_cat/%E3%80%902025-new%E3%80%91yrs261/

左が反射板で右側がライトの1灯型の新しいものもありました。こちらも上配光カットで防眩であることを歌っています。なんで片側だけ? というのは、反射板を装備したうえで、少しでもタイヤ影になる光を減らすための工夫になります。こちらは足も灯タイプではありません。ライトのガワの下側部分を見ると、足も灯であるかどうかはわかるようになっています。


【新製品NEWS】コンパクト&スタイリッシュなハンドルライト!

https://hapyson.com/cycle/complete/2630/

ハンドルタイプ(別売り金具で他の箇所にも取り付け可能)な、上配光カットのハブダイナモ給電タイプも販売されています。

【新製品NEWS】青切符対応車輪POPのお知らせ

https://hapyson.com/cycle/complete/2992/

取り締まりの青切符対応と、機を見るに敏なお知らせPOPまで用意。完成車に初期装備以外に、後から取り付けに対して、わりと本気なのかもしれません。

リア側の場合、チャリツー用の軽快車に後付けでなんかライトを取り付けたいという場合は、ソーラー点滅ライト、暗くなったらオートで点滅しますというのが初手としてはおすすめです。配線なしで取り付けやすいのと、後方からの自動車に対して有効なのが理由です。