今度は、冒頭からじっくり読んでいくことに。まだ初めの方ながらも、本以外でも検索していくつか分かったことは、イェール大学の年金運用にチャールズ・エリスも関わっていたこと、イボットソンもイェール大学で教鞭を執っていたこと、逆張り(コントラリアン)としている投資方法が市場平均に連動するインデックスファンドに投資することで違和感がありまくりってなことと、別立てで、誤変換と、推敲ミスを発見したこと、ってな具合です。インデックスファンドへの投資が通常の投資家と違う逆張りの方法というのが、アメリカの現状を示しているようで怖いです。
アメリカは投資先進国で投資家への教育も進んでいるぐらいに思っていたら、まったくの大間違いだったというのは新鮮な発見です。じゃあ、日本じゃ、なにをかいわんやってなもんで、投資環境の充実は、まだまだ先の話だなぁという感じです。
Google Finance
http://finance.google.com/finance
最近はやることがないので、google financeをぼんやり眺めています。KFTが強くてびっくり。中食がんばりますで投資判断引き上げ、ほいでもって買い上げられているという。狂いはじめた株価収益率を下げるほど利益が伸びればいいのですが、と、ホルダーなのに他人事のように。まあ、少ししか持ってないのでいいのかも。いや、よくありません。