Tuesday, February 07, 2012

エアロバイクで300Wで70分,ここはどこなの?

脳内麻薬が出てきて、いくらでも漕げそうな気配でしたが膝に違和感が出だしたのでやめました。あとでひどいことになりませんように。カロリーは860kcalぐらいの消費で、脂肪だと100グラムちょっとかなという世界です。でも、成分無調整の投入をお茶碗で2杯ぐらい飲んだので、えーと、計算としては、なんだろう、いけません、簡単な計算もできません。あれか、一時期の相撲の勝利インタビュー状態か。

それはそれとして、なんとか踏めてはいますが、さすがに300Wはエアロバイクでもしんどいわけです。景色かわらないし、風無いし、あと、実際の自転車だと緩い登りとか下りで速度に変化があるのですが、それもありません。ただ重い。しかし、なんとか踏み続けることができて、ある時点を越えると、ああ、いくらでも漕げそうだゼーとなります。でも、それはやめ時でもあります。気合いの入ったロングライドならそのまま続行しますが、そのまま漕いでいると、足首か膝か背筋にダメージが行くようになります。ダンシングなどで姿勢を変えるといいのかもしれませんが、室内でエアロバイクなのでそれも無理っつーか、なんか、アホらしいのでやめ時です。

ペダリング - Google 検索
下死点 自転車 - Google 検索
重いペダルを漕いで良い事は、ペダリングが問答無用で強制されていくことです。重いと必然的にペダルを回す速度が遅くなります。すると、ペダルが6時の時点になる下死点で踏み込む無駄が身をもって分かるようになるので、下死点で踏み込まなくなる。すると無駄が減る。実走での効率があがって距離が伸びるという次第です。しかも、自分はフラットペダルなので、踏んだ後は、再度0時にもどってくるまで足の休憩にもなります。休憩をうまく生かしたいものです。