Tuesday, July 24, 2018

ビビDXへの IQ-XS の取り付け進まず

https://www.bumm.de/en/technologie-detail-en/iq-iq2-iq-premium-41.html
別に買っていたIQ-X 100LUXの配光が残念だったので、70LUXのIQ-XSを取り付けてもたぶんビビDXの初期装備ライトよりマシというだけで取り替えたくなるだろうことが予想できるため保留中です。

ビビDXのはホイールベースが長いので、バッテリーを抜いた状態でも、てれてれと走る分には直進安定性が高いです。しかし、バッテリーを抜いていると夜間に走れない。ライトが点灯しないから。

だからハブダイナモ化しようかななどと思ったら、前輪ハブの中心にスピードセンサーかケイデンスセンサーかわからないけれどセンサーがついているので、ハブダイナモホイールに変えることもできません。ケーブルがタイラップでつけられていて、右サイドにブロックダイナモをつけるのも厳しい。

フロント左サイドに取付金具でブロッくダイナモをつけても、今度あどこにライトを取り付けるかが難しくなります。前カゴ下にある初期装備のライトが、無駄にツライチになっていて美しいという。

とりあえず点灯を確認するためにクロスバイクに取り付けたIQ-Xは、なんというか確かに明るいんですが配光がLUXOS よりもせまい。明るいところと暗いところの差が激しくて、周辺光はHerrmans H-ONE Sよりもあるはずなのに、夜間に周辺が視認しにくいという。この直線前方優先配光、ドイツやオランダの自転車専用道じゃないとだめなんじゃあ・・・

日本の道、それも田舎で横から何が飛び出てくるか分からない道路なら、やはりLUXOS B、LUXOS Uがよさそうです。