Thursday, February 15, 2007

春一番後に、花粉症で眠れない夜が

空気清浄機が無いところにいたくありません。くうせいモンガー。花粉症の薬のおかげで食欲不振になり、リバウンド確定ながらも、現時点では体重、体脂肪率とも微減しています。それが良かった点でしょうか。いや、よくない。エアロバイクは一昨日漕いだのですが、眠くてやる気がでません。やるき~、でろ~~~。

投資というか投機の方は、MOを買って余力も無くなり、エマージング(新興国、かつての発展途上国と呼ばれていたけど聞こえが悪いので名前の格上げ実施)とかののETFなどを見ています。アメリカではETFに新たな動きがあるようです。

Firstradeでは、Mutual Funds買付けの際の手数料が変わって、ノーロード投信を買う際に、販売手数料ではない別の手数料を取られるようになりました。投資信託を販売する会社にも、投信を購入者が保有している間、ひたすら取り分があるのですが、ノーロード投信、とくにVanguardのものは信託宝珠プラス管理費ぐらいのエクスペンスレシオが低く、ノーロードでない投信に比べて数分の一しかありません。したがって、いくら売りさばいても益が出ないということになるので、いたしかたがないことだと思います。

ETFに逃げられても、Firstradeには分配金受け取り手数料無料、分配金自動再投資プラグラム(再投資の際に単位に満たない場合はミニ株のような端数を保有可能)があるので、競合の株式を取り扱う銀行や証券会社に比べて競争力があると判断したようです。長期投資の場合は、会社の存続を優先して欲しいので、まあ、個人的には納得できるかなという感じです。googleに買われたりしないでほすい。

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Firstrade公式ブログのコメント欄では、thinkorswimに移管するもん! という萌え発言もあるようですが、面倒くさいので自分はそのままにしています。結局、ETFと米国株現物のポジション(しかもMO)なので、いざとなれば、日本国内のイートレードにMOを移管するつもりです。でも、配当に二重課税されるので最後の手段としたいしょぞん。

三月から大証で中国ETF、インドETFの取り扱いが始まるかもしれないので、エマージングはその二つとADRでだいぶカバーできるんじゃないかと思います。ロシアのルクオイル、ガスプロム、あとはブラジルのADRを見つければ、BRICs関連を保有する総コストが抑えられます。ブラジルはなにがあったやら。眠いので探索する気力茄子。気合いがあれば海外証券でVWOを。

しかし、更新ネタがないと投機というのは危ないパターンなので、なんとかしたいと思います。なんでMOポジったんじゃろかー。それはこのチャートを見て欲豚がブヒブヒと.....

分配金自動再投資と組み合わせると、夢は膨らむばかりです、って、この1年ちょっとで学んだことが、まったく活かされていません。花粉のせいにしておきましょう。