Friday, May 23, 2014

MLD-1ALとMLI-1ALの比較 おまけでMLA-8

 MLD-1AL。24インチの軽快車にて。MLD-1ALとセット売りのJ2端子タイヤ・ハブダイナモホイールにつけて、時速15kmに到達しないぐらいの遅めで走っています。家族の自転車で簡単にポジションを変えられず、サドルひくめで速度が出せませんでした。

写真では暗く見えますが、暗いところでも不安なく走れるレベルです。もう少し手前を照らすと、ライトの特性マッチしているかもしれません。高速走行よりも、低速で走ることに向いているようです。
 MLD-1ALの漏光確認。サイドからのみでなく、斜め後ろからでも視認できるリフレクタでした。

[FRONT] マルゼン マグボーイハブダイナモ用 MLD-3AL - ライト - サイクルベース名無し:自転車レビューサイト
http://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=12073&forum=89
どうせ買うなら、停
車時点滅機能のある、MLD-3AL(GR,BK)がオススメでです。

 MLI-1AL。ISO800で揃えています。やっぱり、MLI-1ALのほうが明るい範囲が広いです。色温度もこっちが低めかな。J1端子なので、置き換えの第一選択はMLI-1ALだと思います。

明るすぎて、タイヤの影がバッチリできてしまっています。カゴの下に取り付けできるタイプのMLI-1ALも販売していますので、理想を言えばカゴ下に取り付けたい。

MLI-1AL-BS-CPが、バスケット下配置のMLI-1ALの型番だったと思います。

下はMLI-1ALの漏光確認。
MIL-1ALも、斜め後方から光が分かるようになっています。
おまけ。ちょっとくたびれた丸善(MARUZEN) LEDブロックダイナモ マグボーイ mlA-8 6LED オレンジ CPの画像です。これも低速走行なら十分なのですが、MLD-1ALのほうがやはり明るいです。といってもだいぶヘタっているので、もしかしたら、新しいMLA-8だと、LEDチップがひそかに替わっているかもしれません。

ブロックダイナモで広がり配光を求めると、MLA-8になると思います。点滅ありがやはり安全の追求に役立ちます。