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自転車 キャンプ ツーリング
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自転車 キャンプ 装備
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キャンプというと、RPGでのキャンプしか思い浮かびません。自転車で遠出していると、どうにも進めなくなるときがあります。まあ、輪行で帰ればいいのですが、交通機関が夜には動いていない山の中などでは、なんとか一夜を凌ぐ必要があります。
てなことを、平尾台やら人吉などを自転車で走っていた時に考えていました。眠い時は寝るしか無い。かと言って、エマージェンシーシート一枚だとまずい局面もあるだろうということで、探してはいますが、やっぱり、素人考えで考えていた「寝袋に毛が生えたものでもいいから、なんとかどこでもそこそこ快適に一眠り」ってのは、いろいろと無理なようです。
冬期を捨てるにしても、自転車でどうしようもなくなるのは山の中ってのが相場なので、600~1000mの標高で、クッカー等なし、自転車の補給食がカロリー源で夜を一晩過ごすとなると、わりと重装備になるようです。寒いとリアルで死ぬおそれがあります。夜露のことをまったく考えていないのが、まさに素人という感じ。
そもそも、自宅の室内が寒いので、昨年に導入した洗えるシュラフのように、室内で使うキャンプ道具を揃える感じで、いろいろと試していきたい。
車中泊でも使えそう。ただ、これを車中泊で使わないといけないってことはコース選定が甘いってことなんだよなあ。