再発行の手続きをしていた、危険物乙4の免状がちょっと前に届いていました。写真は2032年まで有効と書いてあるので、また手続きが必要になります。じゃあ、どうせなら、甲種危険物までとってみっか! と思わないでもなかったのですが、甲種危険物は受験資格がありませんでした。
危険物取扱者試験 受験資格
https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/qualified01.html
対象者:〔3-2〕乙種危険物取扱者免状を有する者
大学等及び資格詳細
次の4種類以上の乙種危険物取扱者免状の交付を受けている者
〇第1類又は第6類 〇第2類又は第4類 〇第3類 〇第5類
願書資格欄記入略称
4種類
証明書類
乙種危険物取扱者免状
たぶん、単位で受ける場合は2~4単位ぐらいはあるはずですが、放送大学で足りない化学系を受講するよりも、乙類で3つ合格するほうがはやそうかつ、時間の融通もききそうです。
まったく知らなかった(か、覚えて無かった)んですが、乙類にどれかひとつでも合格していると、他の乙類試験を受ける際に、免除になるものが多いそうです。
https://jobcatalog.yahoo.co.jp/qa/list/1389291423/
乙四だけでなく、どれか一つでも乙種免状を持っていれば、他の乙種を受けるときに法令と物理化学は試験を受けなくていいのです。乙種の中で法令と物理化学は同じ内容ですから。
したがってどれか一つ乙種を持っていれば次の乙種試験では性質消火だけを勉強すればいいのです。
ほんで、甲種の受験資格目的で他の乙類を受ける。乙4は持っている場合は
3、5と、覚えることが少ない6類を受けるのが鉄板だそうです。つまり、3、4、5、6類で甲種受験資格を得ると。危険物は乙4から取ることが多いので、参考書も乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 令和4年版という感じで、乙4類を含んでいない参考書がでています。類似の参考書を題している出版社は複数あります。
公論出版社のものがクレーン試験の参考書でよさそうと思っていますので、公論出版社のものを購入しようと思います。
すでにいろいろと見失っている感まんてん。
追記 日程をみたら、今年度の福岡の試験受付おわってました。年に2回しかないようです。九州内だと、10月4日まで受け付けの、大分の11月27日の試験がありました。日田市が最寄りです。
10月4日までの受付は電子申請の日付でした。そして、電子申請だと乙類の同時受験はできません。書面のみになるそうです。で、書面で同時受験しようかなーと検索すると……
https://www.shoubo-shiken.or.jp/branch/44oita/content/r0402kiken.pdf
11月27日の大分の試験では、乙4と、その他乙類を1種類が同時受験できるだけのようです。いっぺんに乙類3,5,6をドーンはだめということですね。直接、大分まで受験票の発行と提出にいくところでしたわ。一種類なら電子申請して、日田でうければよさそうです。
今年度の福岡も、田川までいくか、曰佐までいくかだったので、高速を使う場合は日田市までいくのとそんなに時間はかわりません。曰佐だと自転車で行くはずなので、かかる時間はと疲労度は、福岡からいくのに日田市が一番少ないだろうという矛盾。帰りは日田やきそばで決まりなので、カロリーと費用がもっとも高いのも日田になりそうではあります。日田羊羹もプラスするとさらに倍率アップです。
9 複数受験及び同日併願受験
⑴ 既に乙種免状を持っている方に限り、他の乙種(第 1・2・3・5・6 類)の試験を3 種類まで同時に受
験できます。ただし、乙種第 4 類とその他の乙種の複数受験はできません。受験するそれぞれの種類ご
とに受験願書を作成し、2 種類又は 3 種類の願書の左肩をクリップでとめて一緒に提出してください。
※種類ごとに免状のコピー・試験手数料が必要、ホッチキス使用不可
よく読むと、乙4以外の乙類みっつを同時に受験することが可能でした。ただし電子申請は不可でした。3種類だと、忙しい次期でもあり、なんとなくしかやる気がないので11月27日までに勉強が間に合いそうもありません。 そもそも甲種が必要なのか? 学科試験合格後に有効期限のあるクレーン実技教習のキャンセル待ちが優先だろうという判断です。日田やきそばは食べたいんですが、想夫恋かバソキ屋でもいいのではないか。いや、日田羊羹は一枚ものが……普通に日田に行けば?
危険物に関しては福岡で受験するのがよさそうです。交付知事の欄がバラけまくるのもよくないでしょうし。他の乙類をとるにしても、修得年数がすげえバラけるわけですしおすし。
危険物保安監督者に選任された者で甲種危険物取扱者免状の交付を受けている者は、防火管理講習・防災管理講習を受けなくても甲種防火管理者および防災管理者の資格を有するものとして認められる[11]。また、一定規模以上の特定防火対象物の甲種防火管理者における甲種防火管理再講習および防災管理者における防災管理再講習を受講する義務もない
一見すると、ビル管 (建築物環境衛生管理技術者)を持っているので相性いいじゃん! ってなるんですが……防火管理再講習、防災管理者、防災管理再講習は一日つぶれる休みみてーなもんですので、その休みが潰れる資格と思うと取る気おきなくなるでしょう。手当てがつくならまだしも、勝手に取りに行く分にはやる気がでまへん。湯けむり温泉失踪プランなくなったし。
講習は消防がらみの施設に行くことになるので、5年保存できる非常食の缶入りパンとか売店でうっているかもしれません。それを買って食事にしてモソモソ食べるのも楽しい感じ。