Thursday, November 10, 2022

上方向配光カットライト ハピソンのYRS319 初期装備自転車がぼちぼち出ているようです

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000261.000015371.html

サイクルベースあさひのINNOVATION FACTORYシリーズが上方向配光カットライトを選べるようになっていました。ドラッグストアに買い物に行った時に、駐輪してある実物を見て気が付きました。ハピソンのYRS319です。

amazonで売っている折りたたみ自転車のキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ナビライト 20インチもYRS319が採用されていて、上方向配光カットです。


ハブヘッド NH-S78B 超高輝度0.5W白色LED×1個 中心光度:約4000cd

https://hapyson.com/cycle/products/nh-s78b/index_jp.html

4000カンデラですが、上方向も照らしています。


LEDハブヘッド YRS018 超高輝度1W LED×1個 BAA配光 中心光度:約1500cd

https://hapyson.com/cycle/products/yrs018/index_jp.html

BAA配光は昔からありますが防眩を要求しているかというとそうではないです。でも、YRS018は上方向配光カットタイプです。


LED式ヘッドライト YRS019A 超高輝度1W LED×1個 ISO配光 中心光度:約1600c

https://hapyson.com/cycle/products/yrs019a/index_jp.html

ISO配光は防眩を要求している項目もありますが、自転車用だと横長配光(楕円配光)ぐらいの意味です。ただ、YRS019Aは上方向配光をカットしているライトです。ハピソンだとKマーク対応のものが公式の上方向配光カットになるはずです。といっても、他のライトと同じガワのつくりなんですけど。中は違う可能性があります。

ライトのワット数と中心光度は見方に注意が必要です。

0.5W白色LEDで中心光度 約4,000カンデラ 、 1W LEDで中心光度 約1,500カンデラ

普通の走行の場合は、1Wタイプで中心光度が下のライトの方が防眩している(配光を制御しているので中心光度は下がる)がおすすめです。夜にかっ飛ばさないなら、ワット数が高めで中心光度が低いほうが広い配光のつくりですので、そっちのほうがいいでしょう。

特定シチュエーションの場合はNH-S78Bの方がいいです。人通りが少ないアップダウンが多いところとか、田舎路で木の枝が横から飛び出ているところを走らないといけない場合とかですね。


アップダウンが多い → 上りの終わりで下側前方に何かあるかも? 下側も照らしてほしい

道路横から木の枝 → 水平より上側に枝やツタがあると上方向配光が欲しい

上りの終わりだと速度が落ちているはずです。中心光度が高いことよりも配光制御してなくて懐中電灯配光っぽくなっている方が有利です。上りを速くこなせる場合は、もっとお値段のする明るくて広い範囲を照らせるライトを買いましょう。ワットあたりのルーメン数が高いLEDチップを使っているやつですね。

バッテリーライトの砲弾型でも、上方向配光カットのものがあるようです。


冬至にむかって日照時間は短くなっていきます。自転車のライトが暗い、交換しちゃおっかなーという場合は、上方向配光カットのライトがおすすめです。海外製品でなく日本のメーカーで入手しやすいライトにも上方向配光カットのライトが出回ってきているので、選択の一つにいれてみてください。夜の歩道を散歩するウォーキングの人とすれ違う場合にとくにおすすめです。