Monday, December 26, 2005

キーボードを打つのに疲れ姿勢を模索

ストッケと落とし込みタイプのPCデスクだと冬場は寒いため、メイン環境をちゃぶ台トップとノートPCに移すことを目論む。で、キーボードを打っていると手が疲れる。外付けキーボードとしてRealForceが欲しいけど、高額なため、以前に使っていた富士通キーボードを復活させる。CAS01000-0125、正式名称不明。PS2接続を、USB変換ケーブルを使ってUSB接続にして、ノートPCに接続。

PS2の直付けだと動かない場合もあったけど、USB接続にすると素直に動いてくれてラッコー。かちかちと試験中。しばらくキーボードを打って気が付いたのは、姿勢が悪いので指が疲れるという現実でした。なんか、ヒジよりも手が上の体勢になっているけど、この打鍵な姿勢は手に負担を多く与える感じです。血の巡りが悪くなるためでしょーか。

VDT Guideline
パソコンの利用と健康 ユニバーサルデザイン : FUJITSU Japan
Microsoft ヘルシー コンピューティング ガイド

上記サイトでは、数年前の調査ながら、パソコンに向かうにあたっての良い姿勢が模索されています。パソコンに向かう姿勢なんてもんもはそうそう変わらないために、今でも有効なはずです。近年だと、液晶モニタ、それも光沢液晶が普及してきており、テレビもパソコンで見る人も多くなってきているので、光沢液晶モニタで(PC経由で)テレビ(録画)を見るというのも追求して欲しいなあ、と、勝手なことを言ってみたい夜です。たぶん、作業をするのとは別の最適解があるはず。とくに、テレビ鑑賞だと、キーボードをあんまり使わないので、より楽な姿勢がとれるのではないでしょうか。実況とかしていると別かもしれません。