Tuesday, March 30, 2010

ダムと桜へ二度参り

携帯付属のカメラしかなかった点を反省して、今度はカメラを持って行きました。OptioのW10です。防水仕様カメラが普及しはじめたころの傑作機です。

ダムを見下ろして。風景モードで撮影しています。がんばって脇をしめて撮りました。

FlexComix Web|瞳のフォトグラフ
脇をしめて撮れな写真コミック。壱話で脇をしめろ、歯を磨け、服を洗濯しろ、名前の前にサーと付けろというような話が。






今度はラレーのブロードマーシュで行きました。重量があるので登りは辛くなりましたが、キャリーとフロントサスのおかげで、荷物、おもにカメラと食事の運搬、そして、下りが楽でした。

やっぱり、サスがあると腕にかかる負担がぜんぜん違うわけです。


サンドイッチとペットボトルの緑茶。が、お茶は飲みませんでした。




飛行機雲のおまけつき。いつかは自然に光源に気をつけるようになりたい。


携帯ではなにがなにか分らなかった川の景色も分るようになりました。



山腹の川沿いの桜。






神社と桜。





ダム。なんか、撮影センスがないのがまるわかり。ほんとは、山の中の桜をメインにしたかったのですが。

写真撮影のコツ
写真撮影のコツ 風景
コダックのサイトに簡潔な撮影のコツが掲載されています。見てからいけば良かった。

桜を撮影してみよう - [デジタルカメラ]All About
桜の撮影で気をつけることがまとまっています。夕焼けモードで撮影して、赤を強調するという荒技もあるようです。すると、白い花びらが赤い桜色に。


Optio W90|コンパクトデジタルカメラ|PENTAX
W10も、いつのまにかW90まで進化していました。カラーリングだけは納得いきません。分りやすい話でいうと、自然の緑の中でカメラを落としたら、緑とか黒のカメラは発見が困難です。水中でも同じく。

だから、CASIOの
カシオ デジタルカメラ EXILIM | EX-G1
カシオ デジタルカメラ HIGH SPEED EXILIM | EX-FS10S
緑の中に持って行くカメラは、赤い色にするってのが正しいと思うわけです。ゴルファー向けのカメラでも、赤のカラーリングでないと、いざというときにはまるわけです。ゴルフ場で緑を識別するのは困難です。

一眼レフを使うような撮影者だと、カメラ本体をなくす可能性は低いですが、コンパクトデジタルカメラなら、撮影者が本人とは限りません。どこに放られるか分らない。だから、W90も赤がほすぃ。


あかがほすぃ。