Friday, December 23, 2011

熱でうわごとを言い始める

熱が出ても風邪薬を飲んで普通に活動していたら、風邪薬の薬効の合間に、ちょっと不味いなというぐらいの高熱が出ていたようで、のどの痛みで「あ゛~~」とか発生して具合を確かめていると、そのまま奇声をあげる形になって、「あれ、なにやってんだろ?」とは思っていても、そのまま、あ゛~~~~~あ゛~~~~という声を出して暴れるぐらいの勢いになってから頭が痛くて静まりました。あと、すげえダッシュしたかったです。

自転車にものって、へろへろかつてれてれで漕いでいても、坂道で追い風で少し力を入れると、なぜか全力で漕いで坂を駆け上がりはじめて、坂を登った直後にうなだれててれてれに戻るという。まずめです。

で、まあ、今日も少し自転車に乗っていたのですが、ペダルを踏む力が出せなくなって、足を前にやると足の自重でペダルが下がる、足を前にやる、ペダルが下がる。全然踏めない、漕げない。最後には足を前に出す速度が維持できず、したがって自転車も自立走行が不可能な速度になって、しばらく押して歩いてました。あと、信号で青信号一回見送りで立ち止まるという、これあかんという所まできました。そして、ぽんぽん痛い。その後、スーパーのトイレでトイレを借りて、なんとか自走可能な状態まで復活しましたが、なかなかに厳しい風邪のようです。

とくに、うわごとを言い始めた時点で、タミフルで暴れる人がいるのが身をもってわかりました。あれは、薬効がわるいツボにはまるとどこまでもいくなという感じです。