その後、intel mapを見たら、巨大なコントロールフィールド作成の計画があるんだなあと分かりましたので、自分の考える巨大CFと巨大多重CFを予想してみました。結果、ぜんぜ違ったという。自分の拙い予想を上回る多重CFが作成されました。ポータルキーを複数個ずつ持ち寄って分配して複数人で多重CFを同時に作成する技でなければ、とんでもない移動距離です。車でも凄い。
その作り方と、おそらくの移動経路を見て、いろいろと勉強になりました。イングレスに限らず、事前の準備が大切なんだなあと。いまさらながらに。
多重CF
自分の場合は、面倒なので、ほぼ作りません。CF作成数が、先日、やっと200を超えたぐらい。
多重CFのRules&Hacks
https://medium.com/@inuro/control-fields-rules-hacks-24eafcff16f1
いろいろあるのですが、自転車がメインだと巨大なものは厳しいです。サーキュラー型(渦巻型)だと、ポータルキーの引きがよくないと時間がかかります。自転車だと、ハックの待ち時間が延びて汗冷えコースになるため避けたい。
これは、上記であげた達人の方のCFではありませんが、熊本-宮崎、宮崎-鹿児島で地図に青い部分があります。これもおそらく、いずれ名のあるエージェントの方が作成されたものでしょう。その3角形の頂点には、誰かが実際にいかないと行けません。
ルール的には適合かどうか分かりませんが、遠隔で操作できるアンドロイド端末があれば、その後はポータルキーの受け渡しは比較的簡単に可能になります。ルール的にダメな受け渡し方法だと、さらに簡単です。
ただ、他の達人の方のCFを見ていると、最後は一人で作成したのだろうということが分かる作りになっていました。巨大なCFを作って満足せずに、そこから巨大多重CFにする……
やはり、なんでも極めてくると凄いことになる、複数の達人が歩む道は別としても、ひとつの解にたどり着くのだなあと、感動しました。
巨大だと、最後の締めで、たけのこ型多重CFが有効なんですね。