Saturday, November 21, 2015

WR9300N と WR8165N の設定終了

アホな事にはならずに設定終了しました。途中で半泣きになったりましたが、無駄なく設定できました。

泣いたポイントは、設定用のPCでを固定IPとサブネットマスクやDNSを明示的に指定して運用していて、そのままだとWR9300NとWR8165Nの設定画面に入れなかったことです。DHCPで自動割り振りのIPを受け取るようにして設定画面に入れるようになってからは、あまり躓きませんでした。

WR9300Nがマーケットプレイスでの購入だったので、なにかが起こって使えないとなると、さらになんとかするアイテムを購入することになって

「あれ、これ、最新機種かAtermWG1800HP2にも手が届いたんじゃあないでしょうか? 」となるのを恐れていました。

WR9300Nにして、「あら、中継機能使わなくても到達距離延びて、べつにWR8165Nはいらなかったンゴ」これも白目状態になります。ただ、試しにWR9300N単独で家のあちこちから電波が届くかをやってみると、微妙に距離は伸びたのですが、目的の場所では途切れまくっていたのでダメでした。

で、W8165Nを中継機として使えばオッケーかと思って、当初の目的であった風呂場でスマホを使おうとすると、電波状況をしめすアンテナはいぜんと変わらず一本も立ちませんでした(白目)。

が、ここで逆転、アンテナの表示は変わりませんでしたが、なんとかギリで通信を継続できるレベルの無線の飛びだったらしく、格安SIMの128-200kbpsよりも早い状態で風呂にてWiFiが使えるようになりました。絶対的には遅いのですが、以前よりも格段に速くなったのでよしとしたいところです。