Sunday, April 09, 2006

よみがえるスーパークエスト文庫

小学館::第1回小学館ライトノベル大賞

飯島建男せんせいの最新刊が読めそうで怖い。竹書房といい、なぜライトノベルレーベルの再起を、いまのタイミングでやろうとするのか。出版点数を稼ぐためだけにレーベルを立ち上げて、いつのまにやらフェードアウトという結末にならないことだけを祈っています。と祈りつつも、

小学館::小学館のライトノベル文庫:ガガガ文庫:応募要項
イラストの公募が無いというのが不安なところです。コミックIKKIの篠房六郎のナツノクモが休載とか隔月連載になったりして。

ライトノベル系文庫創刊年表
スズノネ

講談社のX文庫少年・男性向けレーベルが、ファウストで先行復活していたと解釈すると、スーパークエスト文庫の復活も約束されていたのかもしれません。で、冲方丁が、かつての飯島建男の役割を果たすと。諸行無常ナリ。