Saturday, April 21, 2007

クレジットーカード枚数を絞る、ポイントを交換する

三井住友VISAカードを退会(解約)する。クラシックカードAでショッピング枠が100万円まで育っていたものの、使用実績から言って年会費が無駄という結論に達し退会。電話一本で済むのは有り難かった。海外で使用した際の為替手数料も、標準的なレベルだった。

しかし、ドルでの支払いが必要になった際に、円を経由せずドルから使える道筋が付いたため、いくつかの振り分けていた固定費支払いを他にまわし、他のカードからの引き落としを確認後に退会。年間に千五百円ほどのコストカットを実現できる予定です。約$12。いつかの時点で、Firstrade他のVISA Debit Cardに移行して、ドルはドルのまま使えるようにする予定。申請書類作成とアクティベートの電話が面倒なので、だいぶ先の話。

振り分けついでにお知らせが来たNTTのポイントが貯まっていたので、図書カードかQUOカードで迷ったすえにQUOカードに交換。5000円分のQUOカードが届く。500円掛ける10枚……やられた感まんてん。

枚数どう絞る? ~ カードダイエット作戦 Part11

ソフトバンクテレコムカード(旧・日本テレコムイオンカード)
イオン系。年会費無料。保険料60円ぐらいだったような。支払総額の1%が年に1回郵便為替で戻ってくる。なんだかんだでいまだにメインカード。先行き不透明なために、固定費を別に振り分け中。新規加入不可なのが残念。

KDDI THE CARD 三菱UFJニコス
auの支払いに使用。携帯電話使用で年会費無料。使用額の1%を携帯電話使用料金に回せる。とりあえず、三井住友VISAに振っていたスカパーの支払いを回してみたり。

シティamazonカード
おもにamazonの支払いに使用。年会費無料。amazonでの買い物なら2%のamazonポイントバック。ポイントは貯めずにその都度使用するのがもっとも有利。

マネックスセゾンカード
マネックスのポイント用。年会費無料。マネックスへの入金時以外にあまり使い道が無い。プール資金がMRFで運用というのがメリットと言えばメリット。でも、長期間放置するなら株式メインの投資信託でも買っていた方がはるかに有利。はるか未来のリタイア後ぐらいに投資信託の分配金で生活するようになったら有効になるかもぐらい。

削るというか、勝手に無くなる恐れがあるのがソフトバンクテレコムカード。郵便為替でなんでもかんでも1%バックというのが極めて有り難いカード。マイルがいらない、消費者金融系カードが嫌で、リボ払い暴発を避けたいならこれしかなかった。

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アメリカであっても、なんでもかんでも1%キャッシュバックは有利な条件の様子。ガソリン、車のメンテは5%キャッシュバックというのには負けるけど、これは金利が高い時のみの予感。実際にキャッシュバックするまでの預かり期間に短期債券で運用している可能性大。あと、アメリカだと勝手にリボ払いを暴発させて、不要な金を払っている人の金がカード会社にぱかぱかと入るためこの還元率になっているようす。

食料品、ファストフードでの使用は3%戻ってくるというのは店限定っぽい。治安の悪い場所にあるスーパーマーケットやら店に行く可能性を考えると、3%戻ってきても無謀な感じ。