ついでに掃除。というか、メインが掃除です。写真は、自宅サーバの奥側でハンター活動のすえに倒れてミイラ化したハソターです。
振り返ると、夜中に寝ていると、室内でビニールのかさかさって音がして、「寝返りを打った際の風かな? 微動だにしていなくても継続してかさかさいってるけど」ということが何度もありました。
そっと電気を付けると、ゴキブリの姿はありませんでしたが、倒れたのとは別の大きなアシダカグモがいたりしたわけです。益虫ということは知っていたので、室内から追い出すにとどめていたのですが、そもそもの「なぜ、室内にアシダカグモがいるのか?」までは考えていませんでした。
アシダカグモを室内から追い出してしばらくして、今度は、アシダカグモハンター活動の獲物が室内に姿を見せることになります。因果です。そうそう、ヒロインがアシダカグモの化身というラノベもありました。ライトノベル的展開。
しょうがないので、たわむれにホイホイとかワイパアワンG等を設置して「たまたま迷い込んで来ただけで、まさかもういないだろう」と思っていたら、仕掛けた翌朝にすでにホイホイの中に成果があって、現実から逃避したくなりました。
ほんとうは、この時点で自宅サーバの奥に疑いの目を向けていたのですが、確認しなければ生きているか死んでいるかどっちかわからない箱の中の猫的なアレで今日まで来たのが間違いだった、と。
ワイパアワンGを喰らって見知らぬところで果てる前にアシダカグモに喰われると、ワイパアワンGの毒がアシダカグモに回ってしまったのではないかという不安もあります。次からは、いや、次があると困りますが、室内でアシダカグモを見かけたら、アシダカグモは獲物が無くなると勝手に去るそうなので、見なかったことにしようと思います。こまめに掃除機をかけるようにしたい。
アシダカグモ - Wikipedia
充実しています。
アシダカグモ
ゴキブリホイホイから逃げた汚染されたゴキブリを食べて、アシダカグモが死ぬことがあるのも、私の実験で確かめています。ホイホイもダメなら、掃除と除湿器でがんばろう。