Tuesday, September 21, 2010

自転車を購入するにあたって保険探し

DEFY 1を待つ間に保険に入らなくてはということで、保険を調べています。自分の怪我でなくて、ぶつけた際を保証してくれる損害賠償保険がメインです。賠償額は、最近、自転車が加害者の場合の死亡事故で、自転車側に5000万円の判決が降りたので、5000万円を目安に。これをアンカリング効果というわけですが、実際のところ、すでに自転車で事故を起こしたことがあるので、いい自転車を購入して、搭乗時の平均速度があがれば、無駄にはならないと思っています。

アンカリング効果 - Google 検索
プロでもはまりがちな効果です。

保証は、できれば一億円までで、示談交渉サービスありのものが望ましいです。調べたところ、COOP共済のものがよさそうということが分かりました。

[CO・OP共済] CO・OP共済《たすけあい》
[CO・OP共済] CO・OP共済《たすけあい》|医療コース:特長
このV1000円コースに、
[CO・OP共済] 個人賠償責任保険(臨時費用補償および賠償事故解決特約)
特約を付けると、月額1120円で済ませることが可能です。賠償額1億円まで。賠償事故解決特約つき。賠償事故解決特約が、示談交渉のサポートなのか代替なのかがわかりませんでした。

スポーツの練習中に他人をケガさせた場合は、お支払い対象外となる場合があります

DEFYで想定している乗り方なら大丈夫そうです。しかも、病院にかかることになっても少し保険がでるかもねという。逆に、チームでレースの練習とかだとだめそう。

自転車保険の代替に!三井住友海上のGK ケガの保険・示談交渉付帯!
自転車保険の代替に! と、三井住友海上のサイトのタイトルに出ているという保険です。示談交渉付帯。レース不可。練習時は『競技等に準ずる方法・態様により軌道を有しない陸上の乗用具を使用している間』だめそうです。ポタリングと主張したい。ポタリングで峠を下って、時速60kmで空き缶を踏んで大ゴケとかだと、どう判断されるのかは分かりません。というか、自転車で時速60kmの時点で保険でカバーしてもらおうというのが甘いのかも。

自転車 保険 示談交渉 - Google 検索
個人賠償責任保険 自転車 - Google 検索
他に、yahooのちょこっと保険などがありますが、選択のポイントは示談交渉の有無なので、選択には入りませんでした。