Sunday, June 29, 2014

午後2時出発は到着前から詰みでした 阿蘇山の火口を目指してトランポ 敗北 そして、蘇山郷は休館中だったという…

下調べが終わっていないけど、行けばなんとかなるかなと阿蘇に向けてトランポで出発しました。大観峰側は行ったことがあるので、今回は火口側を目指します。つうか、火口側がどこにあるのかもいまいち分かっていませんでした。以前にラピュタの道から南を見て、煙が上がっていたのが火口側だったようです。


その火口側にやってはきましたが。トランポをどこまですればいいのか? が、初見のためまったく分からず、ナビで「阿蘇パラノラマライン」を検索して、車で辿り着いたのが草千里だったという。google地図検索してもらうと敗北が分かるでしょう。
とりあえず、火口までは行ってみようとなりまして、自転車を組立はしました。火口へ至る道の間際には、門があります。

阿蘇 火口 自転車
草千里についたのが17時過ぎでしたが、自転車の入場門限が16時30分でしたので、火口にも行けない、17時過ぎなのでおみやげ屋も閉まっているという。
ただ、火口を仰ぎ見るばかりです。
神社などを撮影。
わりと突破できそうですが、火口まわりの監視は厳しいそうです。
草千里までもどって、いくつかの岳を見ることにします。
阿蘇 火口 自転車 地図検索
いまだに全体像を把握できません。南から登るのも良いそうです。
火口に向けて下る道を行きます。下ると登らないと行けませんが、いつかまた来る日のために、勾配を確認しておきたかったのです。
雲が直に発生している。凄い光景です。

阿蘇スカイラインは上りもつらそうでしたが、高地で気温も低いため、下りでも寒くてめげそうでした。冬だと気温がさがってブレーキ制御ができなくなりそう。

上りは補給さえ切らさず、トラブルもなければ、コンパクトクランクの前34T-後ろ28Tでなんとか止まらずに登れる感じでした。

とか油断していると 阿蘇望Aコース完走率、毎年60%前後ということになるのでしょう。登って下ってが連続するのは辛い。
夕暮れが迫ってきていたので、自転車をバラして、またトランポの構えです。帰路は別の道を下ることにしていましたが、パノラマラインが素晴らしいということは、夕暮れ前の走行だけでも実感できました。
雄大というか、にんげんちっさいっす。
これでPM2.5がなければー
天候は変りやすいそうなので、自転車だといろいろ準備が必要そうです。下りで雨だと難コースになるでしょう。
撮影のためにちょっと走りましたが、この光景ならトレイルランもありかなあと思いました。
道もあるけど、牧場内で、無断侵入一万円だそうです。
阿蘇牛。グラス飼育? 最近は、赤身肉のブランド牛もあるそうです。霜降り肉はうまいけどお値段も脂身もキツイので、赤身肉ブームこないかなあ。鶏肉たべればいいのか。
蘇山郷で一泊してもいいかなあとか適当な目論見を持っていましたが、蘇山郷は

http://www.sozankyo.jp/index.php
ズバリ、リニューアル工事中でした。

蘇山郷から近いラピュタの道へ向かいます。泣ける。
名物 ラピュタの道って書いてあるという。


道が一部整備されていました。

またこよう。今言えるのはそれだけですたい。