Monday, March 28, 2016

いかさしゲンコウを一瓶あけたので忘れないうちにレビュー

http://www.ranobe.com/2016/03/strava.html
上から。さすがに一人で食べたわけではありませんが、いかさしゲンコウの一瓶が簡単に無くなりました。いかさし塩辛柚子との違いも分かったので、忘れないうちにレビューしておきます。なお、鼻は詰まっているか、セチリジンで強引に乾燥させていて口渇とかそういう感じですので、香りについては語ることができません。柑橘系だなと分かったというだけです。

えー、いかさしゲンコウは、ほのかな苦味があって、それがいかさし柚子との違いだなと分かりました。どうも、ゲンコウという柑橘類の皮まで使ってあるために、ほのかな苦味があるようです。なんで皮を使うのか?

ゲンコウ 柑橘
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000012067.html
ゲンコウの果皮抽出物の機能性について研究を進めた結果、2013年3月にはゲンコウ果皮抽出物が毛乳頭細胞〔注①〕における育毛に関与する成長因子〔注②〕の発現を亢進させることを細胞・遺伝子レベルで確認し、さらに動物試験においても育毛作用を確認しました。
 今回当社は、育毛作用に関する追加知見を得るためヒト試験にて育毛作用のメカニズムの一つである血流改善作用を検証しました。

果皮の部分にナイスな成分が含まれているからのようです。まあ、どんだけ食べないといけないんだよってな話ですが、土産物としてはひとときの話題になればオッケーですので「信じるな、痩せる、儲かる、毛が生える」がモットーの私としても土産とか自己消費分としてなら、いかさしゲンコウはありかなというところです。半額コーナーにあるならなおさら。

他にも固有の柑橘類で「ユウコウ」「トウコウ」などもあるそうです。 日本各地に固有の柑橘はあるっぽいので、じゃばら 柑橘みたいに花粉症に効くとかなんとか言って伸していってほしいものです。


完全に別のメモ。
日向峠を下ってしばらくしたところで、ピンクのS-WORKS(たぶん、ターママックSL3 Pink)、ボトル位置がトライアスロン仕様でハンドルの上装備していた一台とすれ違う。向こうは上りだったのに異常な速度でダンシングしつつ坂をこなしていっていて、ピンクのS-WORKSとあわせて、いずれ名のある御方にちがいあるまいなどと思っていました。トライアスロン系でダンシングを入れて上りもこなせるのは凄いことですじゃ。