MLI-1ALが、1線式と2線式が選べるようになっていました。今までは単品売りが、だいたい1線式で、ハブダイナモホイールとセットが2線式でした。たまに単品で2端子もあったとかなかったとか、しかし、表記が別れていない同じ型番で、下手すると明るさも違うということもあったわけです。amazonレビューを見る限り、2016年後半からはそんなことも無くなっていたようですが、
2018年1月6日
種類: 1線式|Amazonで購入
私の間違いで違うものを買ってしまったので、友達にあげました。次回は確認して購入したいと思います。
どうも、J2端子のハブダイナモ自転車に乗っている人が、間違ってMLI-1ALを購入してしまう事例があったようで、今回、正式に1線式と2線式に販売が別れました。端子部の写真も掲載されています。
これで間違えない・・・などと思ったら大間違いなのが怖いところ。ハブダイナモ側がE2端子やJ2-A端子のことがあるんですね。写真を見ても気がつかない人は気が付かないわけです。2線式を頼んで、J2端子のライトが届いた場合は、ハブダイナモ側がE2端子だと、端子部を切り飛ばして、既存のE2端子コネクタにねじこめば点灯します。
J1端子のライトが届いても、自分でライトからアース配線すれば、ハブダイナモ端子がJ2端子でも点灯させることは可能です。
でも、面倒くさいは、防水性は低下するわってなことになるので、最初の確認だけはしっかりと行いたい感じです。