Tuesday, September 25, 2018

ほしいのはブロンプトンで20インチなんだよなーと思っていたらありはしました 訂正と追加

クロスバイクは走行不能になっていますが、以前に購入したビビDXが他にあります。普段遣いはビビDXを使うとなると、新たに購入予定の自転車の選択肢が広がりすぎて選べなくなっています。

前からクロスバイクで困っていたのは、遠出してトラブルになったら輪行撤退が難しいところ。ロードバイクがあるのにクロスバイクで遠出するなってな話ですが、雨上がりの路面で100マイルぐらいならロードバイクよりクロスバイクがいいなと思う局面もあるのです。

でも、クロスバイクでトラブルが起きたら輪行撤退が難しい。引き上げ手段としては、lkウロスバイクに鍵をかけて本人だけ帰るという手段があります。クロスバイクはあとから取りに行くという戦略です。

が、できたら輪行で撤退したいなーという希望がありました。輪行が簡単なのは折りたたみ自転車ですが、なんだかんだで折りたたみ自転車は無理をした作りなので走行性能は犠牲になります。変速幅がせまいのもつらいかなとか思っていたら

Dahon Curl i14
折りたたみで内装14段だそうです。ただ、ローロフの内装ハブなんで、お値段も相当なものになるでしょう。高い価格帯で買うならブロンプトンがいいなあ、などと思うしまつ。しかし、ブロンプトンは独特の折りたたみ機構でホイールベースは長めなものの、タイヤサイズが16インチで実質18インチと検索したらえらいひとが解説してました。

単純に20インチがほしい・・・ハブダイナモホイールが流用できるし。検索すると、特許が切れているそうなブロンプトンの折りたたみ機構を採用して、そのままタイヤサイズを20インチにしたパチブロントンはあったのです。あったのはあったんですが・・・


韓国製のブロンプトンもどき折り畳み自転車
http://nyroadbike.blogspot.com/2018/06/brompton-dahon-curl-chedech.html
なぜかカーボンフレームだそうでして、耐久性は金属よりなさそうなので普段乗りには適してないうえに内装5段というのもレシオ的につらめ。いや、内装5段がつらいのは26インチ軽快車でのはないだから、20インチならいいのやも?

輪行で重くてもいいということなら、ホイールサイズがでかいブリジストンのトランジットアサヒのモバブルもよさげです。ハブダイナモにリアキャリアとかテールランプつけるとどうなるかが問題か・・・


追加
Rohloff SpeedHub 500/14
http://mcinteritem.osakazine.net/e551988.html
2010年の時点でのローロフ14Sハブのお値段が、ハブ単体で17万円前後です。