台湾ニトリのチラシが梱包材でした。なんつうか、個人の自転車屋さんで海外通販しています感あふれるたたずまい。
先に結論を言うと、LUXOS B と Spanninga Axendo 60 Xdas は棲み分け可能です。
雨とか雪の中でも走る。割と速度を出す
LUXOS Bと比較すると色温度が低めの Axendo 60 Xdasが向いています。
スピード30km以上で巡航ぐらいまで。雨だと速度を落とす。横からなにか生物とか人が飛び出すコースをよく走る。
→ LUXOS B かLUXOS U が適しています。
個体差なのかリフに微妙に傷がありました。ねじってしまって剥離した? 取り付けのときに落としたけどケーブルでひっかかってぷらーんセフセフ(アウトだろ)となったときなのか、最初からなのか分かりません。とほほ。
近接でドン。単3エネループを4直列で点灯させています。DCでもいけるってことですね。なんつうか、かにか「このロリコンどもめ!」っていう妖怪かという感じです。
なお、フィリップスのころからです。禍々しすぎる。道路の横壁にしましまがバッチリ映るという……
ハイビーム気味でお怒り感を演出。石化光線撃ってきそう。
接近。いずれも写真はスマホのSHL25で撮影しています。
配光としてはカットオフラインちょい甘めだけど、中心と周辺のグラデーションから分かる通りに、しっかりと遠方を照射しても眩惑をしにくいようにできています。ただ、近接光と遠方照射の光のあいだに黒い帯があります。
上が Spanninga Axendo 60 Xdas
下が LUXOS B
色温度はAxendoが低めで、照射幅はLUXOS Bが広め
フラッシュ無しで撮影。近接をAxendoで照らしています。
オートの露光とホワイトバランス修正でわけの分からない仕上がり。AIカメラのスマホだとマシになるんだろうか。
黒い帯も派手に写っていますが、もうちょっとマイルドです。
ぐぬぬ
やはりコンデジでも単品のカメラは偉大なんだなあ
繰り返しますが、黒い帯が派手に写っていますが、実際はもう少しマイルドな黒い帯です。
新しいスマホを購入したら、カメラも進化しているでしょうから、もういちど撮影を試したいと思います。FOXEYEのものも購入しているんで、それも撮影したい。
Spanninga Axendo 60 Xdasの競合としてはHerrmansのMR8がお値段と配光、色温度的に直接殴り合いになるライトだと思います。
参考動画
Herrmans H-BLACK MR8 Frontleuchte
https://youtu.be/YCsNdF97_H4?t=240
4分のところからスタートして、すぐにわんわんお! なんで反射材をなにも装備してないんや‥…