Tuesday, February 05, 2019

かにパンかこのロリコンどもめ! 妖怪(バックベアード)? Spanninga Axendo 60 Xdas (standlight/automatic/DRL) はLUXOS Bより色温度低め

 台湾ニトリのチラシが梱包材でした。なんつうか、個人の自転車屋さんで海外通販しています感あふれるたたずまい。

先に結論を言うと、LUXOS B と Spanninga Axendo 60 Xdas は棲み分け可能です。

雨とか雪の中でも走る。割と速度を出す 
 LUXOS Bと比較すると色温度が低めの Axendo 60 Xdasが向いています。

スピード30km以上で巡航ぐらいまで。雨だと速度を落とす。横からなにか生物とか人が飛び出すコースをよく走る。 
→ LUXOS B かLUXOS U が適しています。




 個体差なのかリフに微妙に傷がありました。ねじってしまって剥離した? 取り付けのときに落としたけどケーブルでひっかかってぷらーんセフセフ(アウトだろ)となったときなのか、最初からなのか分かりません。とほほ。






 近接でドン。単3エネループを4直列で点灯させています。DCでもいけるってことですね。なんつうか、かにか「このロリコンどもめ!」っていう妖怪かという感じです。

なお、フィリップスのころからです。禍々しすぎる。道路の横壁にしましまがバッチリ映るという……
 ハイビーム気味でお怒り感を演出。石化光線撃ってきそう。
 接近。いずれも写真はスマホのSHL25で撮影しています。

配光としてはカットオフラインちょい甘めだけど、中心と周辺のグラデーションから分かる通りに、しっかりと遠方を照射しても眩惑をしにくいようにできています。ただ、近接光と遠方照射の光のあいだに黒い帯があります。
上が Spanninga Axendo 60 Xdas

下が LUXOS B

色温度はAxendoが低めで、照射幅はLUXOS Bが広め

 フラッシュ無しで撮影。近接をAxendoで照らしています。

オートの露光とホワイトバランス修正でわけの分からない仕上がり。AIカメラのスマホだとマシになるんだろうか。
 黒い帯も派手に写っていますが、もうちょっとマイルドです。
 ぐぬぬ
やはりコンデジでも単品のカメラは偉大なんだなあ

繰り返しますが、黒い帯が派手に写っていますが、実際はもう少しマイルドな黒い帯です。

新しいスマホを購入したら、カメラも進化しているでしょうから、もういちど撮影を試したいと思います。FOXEYEのものも購入しているんで、それも撮影したい。

Spanninga Axendo 60 Xdasの競合としてはHerrmansのMR8がお値段と配光、色温度的に直接殴り合いになるライトだと思います。


参考動画
Herrmans H-BLACK MR8 Frontleuchte
https://youtu.be/YCsNdF97_H4?t=240
4分のところからスタートして、すぐにわんわんお! なんで反射材をなにも装備してないんや‥…