花粉症がきわまってくると、ボックスティッシュで鼻をかむなどということはできません。めっちゃたかくつくので。
で、トイレットペーパーで鼻をズビズビかむことになります。鼓膜が破れて穴が開くレベルで鼻をかむのでひどいときは1日で2ロールぐらい使います。最高は具合いをわるくして家にこもっていた時の4ロールとかそんな感じです。鼻になにかをつめても無駄でした。風呂で蒸気がもわっとしているところでも、風邪かなにかを併発していたので無駄でした。たれる鼻水を喉側にすすっていると、こんどは鼻水の塩分で喉が炎症をおこしてそこから雑菌が入って咳がとまらず風邪とかいろいろなバッドステータスをおこすデバフがかかってくるという。
いま、トイレットペーパーは、工場には在庫あるらしいけど、配送のキャパを超えているので福岡まで需要を満たす量がとどけられないそうです。もう少しで落ち着くはずなんですが、いま手元にトイレットペーパーが無い! そういう場合はどうすれば……月曜になんとかなるのか(祈り)。
トイレットペーパー、続く売り切れなぜ? 配送量急には増やせず
西日本新聞更新日:2020/03/08
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/590197/
流通ルートを探ると、急に運送量を増やせない事情が浮かんできた。入手がだめな場合のプランBについて考えていると、西日本新聞の記事で解説がありました。その中で注目したのが
「在庫は十分あります」。西日本エリアにトイレットペーパーを出荷している大分製紙(大分市)の担当者は力を込める。
同社は常時、北九州市内の倉庫に通常の出荷量の約1カ月分(12ロール入りパックで約480万個)の在庫がある。「マスクの材料に紙が回されて不足する」などのデマや、在宅時間が増える小中高校の臨時休校を受けて、段階的に出荷量も増やしている。
大王製紙の北九州市内の倉庫には常時在庫があるという点です。検索すると
https://yaiuhy77.com/archives/1573#i-7
北九州の若松、宮崎県、鹿児島イオンでは3月7日の時点では大量に在庫しているということです。大分の大王製紙工場~北九州の倉庫から近い配送の手配がやりやすいところにはあるようです。製紙側で配送できなくても、イオンなどの大きな店舗だと自前で倉庫まで受け取りを手配できるとか。
https://www.j-cast.com/2020/03/05381403.html?p=all
輸送用のトラックを急に増やすことができず、出荷量は通常の1.5倍程度にとどまっています。イオンさんから入荷のお願いがあって、そうした現状をお伝えしたところ、イオンさんの方でトラックを手配して取りに来てくださる、と申し出いただきました。どうしてもというときは、福岡市から北九市にむかって深夜にドライブとなりそうです。たぶん、北九州市に到着するまえに、24時間営業の大手スーパーで購入できるでしょう。