Wednesday, September 15, 2004

王様の仕立て屋~サルト・フィニート~

今発売中の、スーパージャンプの看板マンガを読んで、
ナポリピザが食べたくなる。熱いやつをガーっと。
というわけで、さっそくランチタイムを狙って、
パスタ・ピザを出す店に行くことにしました。
ランチタイムは安いし、定食なら出るの速いし、
ガーっと食べちゃうぞーみたいな。

で、小洒落たイタリアンレストランに行って、
「ピッツア、イエースオフコース」とか独り言を
いいながら昼のメニューを見たんです。
すると、昼のメニューは、パスタだけだったんです。
ピザは夜しか焼いてないっていうんです。
オーマイワカメロン。
しょうがないので、パスタ食べて帰ってきました。
負け犬のランチです。

しかし、そこで終わってしまってはいけません。
まだ、魂は折れていないのです。復讐するはわれにありってことで、
その夜に再起を図りました。「ナポリの作法を守っている」が
売り文句のイタリアンレストランに行ったのです。

で、メニューを見ると、生ハムとルッコラ菜のピザが、季節限定とか
書いてあってうまそうでした。迷うことなく注文です。
即断即決なのです。兵は迅速を尊ぶのです。
「これで、熱いナポリピザをガーっと食えるわいなー」
とか、にこにこして待っていました。
数分後に、焼きたてのピザが運ばれてきたときには、心が躍った
ものです。赤い生ハム、緑のルッコラ菜、白いチーズと、立ち上る湯気。

火傷しながらでも、熱々で食べるぜーうーがーという覚悟で口に入れました。
ところが、ピザの上に乗った生ハムと、ほぼ生のルッコラ菜が、
ピザの熱さをカッ飛ばしてくれてました。
まったくのぬるぬるです。数口で事態を悟ってしおれながら、
負け犬のディナーをたっぷり満喫してきました。