Monday, November 28, 2005

カリカリのモフモフと言えば

大阪風お好み焼きの麺無しパンケーキと、カリカリに焼き上げたベーコンの組み合わせです。今日初めて食べました。豚バラ入りのお好み焼きっつーのは希に食べていたんですが、似て非なるカリカリに焼き上げたベーコン(一口サイズ)が入っている、大阪風お好み焼きは初体験でした。しかも、最初、ベーコンってわからなかったんです。上にソースがばっちり掛けてあって識別できず、不確定名カリカリの塩々ってな感じでした。

で、「あれ、このカリカリとした歯ごたえのある、やけに習慣性のありそうなしょっぱい薄い物体はなんじゃろか?」と鑑定を開始しました。ソースの焦げにしては弾力っつうか延性があるし、餅スライスにしては展性ないし、豚バラにしては薄いし脂っ気が少ないようなーと思っていたら、ベーコンでした。カリカリの。ハルカリでなくて。広島風だったら、麺を少し焦がして、ベースのキャベツまぜこみパンケーキのふわふわ感と対比させるんでしょうけど、大阪風ではカリカリは、パンケーキのコゲ程度しか知らなかったので、いい経験でした。

つうわけで、お好み焼きにカリカリのベーコンはいかがでしょうという提言なわけです。ホットケーキとカリカリのベーコンみたくに。