Tuesday, July 11, 2006

エアロバイクを今日も漕ぎ 開始して一ヶ月のまとめ

エアロバイクを漕いで記録をつけはじめて一ヶ月が経過しました。
経過を軽くまとめてみたいと思います。

目標体重 : 60.0kg
現在の身長 : 173.0cm
あなたの標準体重 : 65.8kg
ダイエットを開始して
からの日数 : 31日目(開始日:2006年06月11日)

ダイエットを開始して
からの体重変化 : -4.0kg
目標までの残り : -16.8kg
現在のBMI : 25.7

もう少し細かい変化は雄牛と熊と欲豚との右下のグラフにて。初期に83.0kgにいったん増加していましたが、さきほどの計測では76.8kgになっていました。

単なる水分抜けもあるとは思います。83kgに増加した際も水分での増加もあったはずです。が、最大値から最小値の幅は6.2kgと相成っております。体脂肪率は24%から20%に落ちて約4%の減で、こちらの方が嬉しい感じです。おそらく、血液検査を受けると、コレステロールと中性脂肪値も改善されているでしょう。

スポーツジムに通うのはコストが掛かりすぎるため、エアロバイクで行こうとした戦略は、いまのところうまくいっているようです。機械の数値に従って有酸素運動になる心拍数を維持していたのが良かったのかなと。2chの美容板エアロバイクスレッドでも心拍数の重要性が語られていました。

体重、体脂肪率の減り方も漸減といった具合で、とくに食事制限もしていませんので、リバンウンドしにくい体になっていっていると思っています。汗の質、朝の洗顔の際に、肌の指ざわりも肌理と書いてキメと読むが変わったような。あと、寝付きもよくなりました。つうか、疲れてぱったりと寝るみたいな。実際に自転車を漕ぐ時に、低速での余裕が出てきました。最高速度は変わらないんですが、平均速度が上昇した感じです。内臓脂肪が減ったのか、お腹周りも少しすっきり。でもまだ減らせることは見た目で分かります。ぽっこり。これからも、油断することなくエアロバイクを漕いで行こうと思います。目標まであと17kgぐらいです。ウラー。


これからエアロバイクをやろうとする人に。

まず、踏み台昇降運動が自分に合うと思ったら、エアロバイクを買う必要はありません。マットと踏み台を調達すればローコストで開始でき、場所もとらず、失敗時の問題も少ないです。ビバ、踏み台昇降運動。お試しあれ。で、踏み台昇降運動がなんとなくあわない、室内ウォーキングマシンもどうかな? で、普段から自転車に乗っているしなー、というならエアロバイクです。よろしい、ならばエアロバイクだ。そんな順番を踏んでから、実際の購入ターンに進むことがおすすめです。

エアロバイクを漕ぐ際に、ギアチャンジ以外の音は、サドルポストの本体接触部分と、サドルポストを固定するボルトに油を塗布すると軽減することがわかりました。水分抜けと体脂肪率の燃焼はあまり関係が無いようなので、エアロバイクを漕ぐ際には、前に扇風機を置いてゆっくりまわすと、床の汚れも減り、てれてれと漕げる時間も増え、エアロバイク本体の放熱も促進されていいようです。床にシートやマットを引くと、汗の落ちや音も少しはマシになります。

漕ぐ前に、コーヒーや緑茶でカフェインを摂取するのも、脂肪燃焼に効果があり、ローコストで継続しやすそうです。ヴァームやエネルゲンは、毎日とか隔日で行う場合には、意外に高くつくのでおすすめできない感じです。一日に二時間ぐらい漕いだ際に、足首とか膝が痛くなることがあります。液体とかゼリー状の塗布薬がドラッグストアに500~900円ぐらいで売っていますので、こまめに塗ると、炎症軽減や防止になります。痛みがひどい場合は中止して病院で診察をうけるのが最善と思います。

心拍数のコントロールが重要で、心拍数を意識しながらやると効果が高まるようです。自分でコントロールできない場合は、エアロバイクに心拍数にあわせて負荷を調整する機能があるものを購入した方が面倒がなさそうです。って、まあ、本当は有酸素運動でダイエット目的なら、一番軽い負荷にあわせて、ペダル回転数を自分でコントロールするだけでもよさそうです。たいていの機種には心拍数を計る機能はついているので、上位機種の購入は自分への気合い次第ってなところでしょうか。