Monday, September 10, 2007

献血に行って倒れる

400ml献血したあとにブラックアウトして倒れる。意識が飛んだのは数瞬だったものの、気がつくと数人のスタッフと天井を、低い位置から仰ぎ見ていました。何がおこったか分からない、顎先にいいのをもらった状態と言うとわかりやすいでしょうか。より分からないかも。

聞いたところによると、膝をついて崩れ落ちたようです。膝抜けプラトゥーン状態。笑えるのが、献血後に具合いが悪くなる人が多く、どのような状況になっているのかの調査に協力していたということです。その調査で倒れていたのでは世話はありません。

献血前、5分間ほど起立状態で脈拍と血圧を測り、献血後にまた同じように起立状態で5分間、脈拍と血圧を測る手はずでした。その献血後の起立状態の測定開始4分あたりで意識が飛んだようです。なんか、すげえ眠たくなったので眠ってしまおうという気分だったと覚えています。起こされた時も、「眠らせてくれー」と思っていましたが、あ、そういや献血してたんだっけ、起きないとまずいな、眠っていたんじゃろか、にしては、まわりにたくさんのスタッフが、あれ? なんでスタッフを見上げている? あと天井が視界に入っている? 

クーラー効き過ぎ、かつ、立って見ていたテレビが退屈すぎでした。眠りフラグが立ちまくっていたと思います。献血前に一時間ほど自転車を漕いでいたのも原因の一つかなという気がしないでもありません。今後の経過をよく見ておきたいと思います。