Tuesday, September 11, 2007

献血して倒れた後にエアロバイクを漕ぎながら読む本

アカギ、アカギ一択ッッッ。鷲巣麻雀の気分を実体験できるイベントです。吸血でハイホー、異形の戦略ッ。なに書いているのか、分からなくなってきました。

エアロバイクは、約120km、消費カロリーで約840kcalほど漕ぎました。時間は240分ぐらい。でも、残念なことに、漕ぎながら本当に読んでいたのは天でした。まあ、アカギも作中に出てくる(鷲巣さまもアカギの回想で出てくる)ので、よしとしたいところです。

しかし、献血もおすすめですが、献血のあとにアカギを読む。これも、ほんとにオヌヌメです。成分とか200mlとか薄いことは言わずに、400ml一発献血してアカギを読む。血は薄まるけど、充実した濃い時間をすごせること受け合いです。いまならゲーム機で鷲巣麻雀もいいですな。

街のゲームセンターやらアミューズメントパークには、通信対戦できる麻雀もありますから、負けたら献血に行って400mlブチ抜くなどのペナルティを課すと、勝負も白熱するでしょう。オヌヌメ。

アカギ (漫画) - Wikipedia
『天 天和通りの快男児』からスピンオフした漫画で、天の登場人物、“伝説の雀士”赤木しげるを主役にし、赤木の少年期から青年期、そして伝説の雀士へ登りつめていく姿を描いた作品である。もっとも、現在ではアカギのネームバリューが先行してしまい、天の派生作品であることを知らない新規読者も多い。


なお、アカギしか知らない状態で天を読むと、アカギが一部ネタバレします。