Sunday, November 21, 2010

自転車にブラケットとLEDダイナモライト取り付け


夜間走行の多いラレーに、ブリヂストンのマウンテンバイクブラケットを付けて、そこにLEDダイナモを取り付けました。

http://www.raleigh.jp/catalog10/30_CLS/index.htm
いまのブロードマーシュにはフロントキャリアが無いので、似たようなフロキャリを搭載したもののページを参考に貼り付け。だいたい、こんなフロントキャリアでしたが、ギリギリ干渉しないで取り付けることができました。あわせて購入していたtopeakのmini9(ドライバーとか6角のセット)も初使用して、だいたいの感じが掴めました。これで、出先のトラブルでもなんとかなりそうな計算です。

LEDブロックダイナモの取り付けは、夜中の1時ごろに行って、寝間着で作業していたのですが、取り付け終わって軽く車輪をまわすと、思った以上の明るさにびっくり。いままで見たことのある、ダイナモタイプのライトでもっとも明るい。もっとも明るい場所は、HL-120とタメを張れます。速度が乗ったときは、HL-120をこえるかも? そんな気がして、さっそくラレーにまたがって、さくっと走ってみたのです。

夜道を照らすLED光、おお明るい、これは素晴らしい。左右への光の広がりはフロントフォーク横への設置なので、左がわはちょっと影ができます。けれど、HL-120と違ってバッテリー切れを心配する必要がありません。時速20kmぐらいまでなら人の飛び出しとかも分かるんじゃないの? とか思っていたら、スーツ姿の男性が突然視界内にあらわれて油断大敵な感じ。ちょっと飛ばし過ぎてたのと、視線がライト取り付け部を向きすぎてました。

で、なんでかそのスーツ姿の男性怪訝そうな顔をしていたのですが、深夜っつーても、自転車とすれ違うぐらいはあるだろうに、な、なんで? ああ、きっとLEDブロックダイナモの明かりがまぶしかったのか! そんなにはない明るさだもんね! と思っていたら、こっちはバッチリ寝間着でしたー。そんなオチ。

二段オチとしては、その後、腰痛が悪化したという。寒かったんです。腰が冷えました。

今は、病院で処方してもらった、ロブ(ロキソニンのジェネリクック)と、ロブでの胃荒れをおさえるための、レバミピド(ムコスタのジェネリック)を、なんでも、一日に飲める上限まで飲めと言われて、さらに経皮吸収型鎮痛・消炎剤のゼポラステープをべたべたと貼っている状態で、こっちは明るくない感じ。

ロキソニン ロブ - Google 検索
レバミピド - Google 検索
ああ、でも、痛み止めが効くと、自転車に乗りたくなるのです。にょろーん。