Sunday, January 09, 2011

三社参りは済ませていたけど、追加でお参り


三社参りは1月5日の時点でなんとか、形だけは済ませていましたがが、いかにも近場ばかりだったので、追加でどっか神社にお参り行ってくるかな、天候も良くはないけど、悪くもないし。

ってなもんで、もしかしたら遠出になるかな? と思って、補給食を買ってから参拝に行きました。時間が午後二時半ぐらいだったので、もう遅めです。ただ、ライトは装備しているので、もしかして、気合いがあれば、そして、体が温まってくればー、そんな感じです。


ちょうず?

手水 - Google 検索
小さな山の上の神社に行ったのですが、坂道に車が並んでいて、神社の境内に登る階段にも参拝客が並んでいました。参拝は無理そう。


自転車を抱えて、境内うらてから海を撮影。ヘルメット、ミラーなサングラス、小脇に抱えた自転車。周囲から浮きまくりでした。まわりは家族連れとかカップルばっかりです。でも、自転車乗りそうな体型で、家族がいるから車で来たゼーっぽい人には、「おお(あほがいる)」と感心されたような視線を受けました。



昨年11月の自転車イベントでは、舟の上に見える海の中を渡る道を走ったなあと感慨深いものがあります。ゆるくまがった海の中を走る道は、何度でも走りたくなるんですが、行くまで大変です。とくに、単独走行だと風は全部一人で受け持たなくてはなりません。普通の道ならいいのですが、寒気が流れ込んでいる海沿いの北風をとなると、ちょっと暖かくなってからでいいよね。まさに、日和ることになるのです。


焼き餅も食べてみました。補給食は一袋のみ使用。チョコバーは帰りついてオヤツに食べました。充実果実は、こんどの遠出の時にでも補給食として食べようと思います。オヤツでなくて。



ブルな像。株式投資では、ブルが強気。ベアが弱気です。欲豚なのでホッグなんですけど。


神社の山を降りて海沿い松林の中を走ります。たいへんに心地よい。松林が防風林として機能しているので、北風の影響がなく走りやすいコースです。


が、松林コースと通ると、もう、遠出はしませんなコースになるのです。ため池の鴨を見て帰ってきました。

参拝はできなかったので、帰り道に別の神社でお参りしてきました。以前に、その神社の裏手の山に自転車でのぼって、下りでブレーキが効かなくなって、山肌に腕を擦りつけて減速して血まみれになったあと,側溝に落ちて前転して、頭の上から自転車が降ってきたという、思い出の神社です。そんな下り坂も、DEFY 1の105コンポのブレーキなら止まれるでしょう。たぶん。というか、その転倒がなかったら、たぶんテクトロブレーキでもいっかなーと、DEFY 3買ってたと思います。思い出(トラウマ)な神社です。


おまけの、別日の白身魚フライ定食。魚市場の食堂でたべました。年末のできごとです。この、白身魚フライとタルタルソースの組み合わせが強力でして、この日以外にも何度かウマウマしました。この店の白身魚フライの大きさ、必ず小さいフライ、もしくは、大きなフライを一個だけ切ったものが入っていること、タツタルソースの小鉢(と、タルタルソースの使用方法)について、いつか解説したい。

小さいフライ、切り分けられたフライから先に食べるとダメなのです。理由があるのです。


おまけのおまけ。撮影失敗。こう、三脚がないとダメですな。