Saturday, October 13, 2012

寒い上に何か空を飛んでいるので

遠出する気力が沸きません。おうちでローラー。それも汗をかくと寒くてしょんぼり。ローラー台のベスト環境ってのはどういうのなんでしょうかね。

自転車での車道走行の安全を守ってくれるライト「XFIRE」: DesignWorks
積極的に外にはでませんが、暗くなるのも早くなって夜間走行におよぶ機会も増えてきました。夜間の安全対策として、車からと歩行者から認識されやすくるのに後部向けのフラッシャーがあります。これは光でレーンを表示するものですが、結論からいうと、あんまり役に立ちません。

無灯火の百倍はマシですが、後方から夜に車に認識されるのは反射ベストかタスキがもっとも役に立ちます。あと、電池が入りません。夜間走行のブルベでは

ブルベ - 画像Google 検索
ブルベ 反射ベスト - Google 検索
反射ベストが必須になっています。リアの点滅するフラッシャーは無くても参加できますが、反射ベストは無いと参加できません。(反射板は必須)

レーンを表示する動画で反射ベストを着用していないのは、車からライトで照らすと反射ベストがあればいいやということになるためでしょう。面積、重量、電池、リアからの視認には反射ベストがもっとも有効です。LED付きの反射ベストが次善かなというところ。

しかし、そうは言っても、夜間に発光するというのはロマンがあります。

TRON Light Bike ( Lithium-powered ) - YouTube
こんなんですな。

光るホイール RayTrek(レイトレック) / Technicalfit Corporation - YouTube
「RayTrek」レイトレック-光るホイールレイトレック!安全な夜間の自転車走行に最適
映画のTRONっぽいホイールの光り方をする装置が、実はすでに市販されているという。ホイールにはった蓄光テープにライトで光をあてるシステムです。空気を入れるバルブに固定するLEDライトの方が安くて汎用性が高いのですが、見た目が痺れるのはこちらの方なので、冬に向けて導入を試みたい所存です。前輪だけなら、フォークにつけたダイナモのライトでいけるかもしれません。蓄光テープだけで組めるかも。