Thursday, July 03, 2014

固定ローラー台ですら1分間に90回転はしんどい

 阿蘇の上りで「ああ、こりゃあ、よほど鍛えるか体重落とさないとダメだな」

鍛える 出力を上げる
体重を落とす パワーウエイトレシオを向上させる

坂をこなすにはどちらかしかないということは以前から分かっていましたが、坂を登って改めて練習の必要性を認識しました。心肺機能の向上は、花粉症でマスクを常時つけているため難しいという事情もあります。で、20分だけ90回転で回せるだろうというギア比で踏んではみましたが・・・ちょっと、これは坂がどうにもならないということがわかりました。体重が50kgならいいんでしょうけど。

ペダリング技術の向上で実力は上がる?
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=18847
多くのサイクリストが70rpm程度で代謝効率(そして登りの能力)を上げることができる。
コンピューターは出力100、200、300、400ワットのサイクリングの適正ケイデンスはそれぞれ57、70、86、99rpmであるという数字を示した。これは、ケイデンスは95rpmを目指すべきであるという長年のアドバイスに疑問を投げかけるもの、なぜなら「それはプロがやること」だから。
100W 57rpm(一分間に57回転)
200W 70rpm
300W 86rpm
400W 99rpm

70rpmで200Wあたりを狙うのが良いのかもしれません。250Wで75-80回転が当面の目標でしょうか。

 ダイエットだと、240Wが1時間維持できると、1時間で1000kcal消費できますが、240Wの出力だとケイデンス維持できませんでした。あと、膝が熱くて重いです。ストップして膝にシップ薬を塗ったり、風呂でアイシングしたりとこりゃだめだという。
前後するものの、20分経過して、ギアを重くして10分経過するともうケイデンスが維持できなくなっていました。