Tuesday, May 27, 2014

とろろ割子そば、チキン南蛮定食

 チキン南蛮 - Wikipedia
生タルタルソース(南蛮用)
チキン南蛮には、タルタルソースありのものと無しのものがあると知り衝撃を受ける。タルタルソース無しの南蛮弁当があっても、それは文句が言えないということなのか…

そして、宮崎では、南蛮用のタルタルソースが売られていることにもおののき。
 まふふー、ということで、とろろ割子そば。三色割子の一段がとろろ蕎麦でした。上から、海苔、たまご、とろろと重ねてあります。

とろろ割子 - Google 検索
とろろわりご。わりーごはいね゛えーかー。山芋は蕎麦を打つときの「つなぎ」にも使われます。もともと相性は悪くありません。単品はきついのではないかと思います。三色割子か五色割子を選択したい。

五色割子 - Google 検索
五色は島根しか店がない?

 たまご。生卵は苦手。でも、たるたるソースはオーケー。なぜだ。
最上段の海苔。もみじおろしと刻みネギも小皿であります。つゆを掛けて、余れば中段の卵の割子にかけて、さらに余れば、最下段のとろろにかけていくという技をつかうと無駄がありません。

割子の底に海苔がついているのが玉に瑕です。ああ、そういえば、家で刻み海苔が切れていたので買ってこないと…

Saturday, May 24, 2014

鳥栖駅のかしわうどんが美味いと聞きまして、行ってきました鳥栖駅に

 だいぶ前の写真です。クロスバイクに前カゴがまだついています。いまは壊れて外しています。空青いなあ。海中に落ちたのはこの場所の近くです。死ねる。いや、生きてますが。
 車では行ったことがあるけど、自転車では行ったことがないダムへロードバイクでやってきました。耶馬溪的な場所もあるそうですが、緑化が進んでいてわかりませんでした。杉もたくさん植えてあるし、ヒノキも見かけたので、もう山火事でいいんじゃないかなあ的な。

筑前耶馬溪でした。豪雨で一部崩壊して残念なことになっているようです。
 わりときつかったです。初見だと補給ポイントが分からず、ボトルの水を大事にしすぎたり、勢いで一気に飲んだりして空ボトルのまま長距離を行く羽目になります。

車で来たことがあったので、だいたいの補給ポイントはわかっていたはずですが、給水に失敗することになります。
 ダムをつくっています。たぶんこの先の数十年で水不足がひどくなるらしいので、間に合えばいいかなという感じ。
 しかし、霞んでいます。
 トンネルを超えれば大丈夫かなと思っていましたが、霞は晴れていませんでした。あと、料金所横で給水失敗するという。山の中だと、水道があっても「この水は飲めません」表記があるのを忘れていました。
 暑いは峠を降りると交通量が多いわで、くじけそうでした。心を無にしてペダルを漕いで、目的の鳥栖駅に到着します。かしわうどんを楽しむために、補給はゼリーとゼロカロリーのドリンクだけにしていました。

で、ついたのはついたのですが……ロードバイクを安心して駐輪できるところがありませんでした。ぐわそ。かしわうどんたべたい。いっそ、輪行してしまえばホームにも入れるしいいんでないの? と、ひよろうとしましたが、事前に調べたところでは、基山パーキングエリアに行けば、同じ製麺所の麺を使ったかしわうどんが食べられるそうなのです。

基山パーキングエリア かしわうどん
次善のプランである、基山パーキングエリアのうどんに切り替えて走行を開始します。
 基山パーキングエリアは、ウェルカムゲートがあって、車でなくても外から入ることができるのです。できるのですが。
 自転車は進入禁止でした。

まともな駐輪環境も周囲にはありませんでした……
 輪行袋は持って行っていたので、一瞬だけ輪行袋にパッキングして、あとは高速バスでかえろうかなどとも思いましたが、運動にもなるからということで自走して帰路につきます。

100km超え。暑さのあまり、途中でソフトクリームの幻影が見えました。
 そして、帰宅し某生そば店のソフトクリームバーへ行く始末。蕎麦店で、注文はソフトクリームバーのみという剛毅なことをしでかしてしまいました。
黒蜜をトッピング。

体幹まで暑くなった体にしみました。3回おかわりの大盤振る舞いです。

次こそはかしわうどんを食べたいものです。交通量が多い経路しかないため、鳥栖は電車か車で行きたい感じ。

Friday, May 23, 2014

MLD-1ALとMLI-1ALの比較 おまけでMLA-8

 MLD-1AL。24インチの軽快車にて。MLD-1ALとセット売りのJ2端子タイヤ・ハブダイナモホイールにつけて、時速15kmに到達しないぐらいの遅めで走っています。家族の自転車で簡単にポジションを変えられず、サドルひくめで速度が出せませんでした。

写真では暗く見えますが、暗いところでも不安なく走れるレベルです。もう少し手前を照らすと、ライトの特性マッチしているかもしれません。高速走行よりも、低速で走ることに向いているようです。
 MLD-1ALの漏光確認。サイドからのみでなく、斜め後ろからでも視認できるリフレクタでした。

[FRONT] マルゼン マグボーイハブダイナモ用 MLD-3AL - ライト - サイクルベース名無し:自転車レビューサイト
http://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=12073&forum=89
どうせ買うなら、停
車時点滅機能のある、MLD-3AL(GR,BK)がオススメでです。

 MLI-1AL。ISO800で揃えています。やっぱり、MLI-1ALのほうが明るい範囲が広いです。色温度もこっちが低めかな。J1端子なので、置き換えの第一選択はMLI-1ALだと思います。

明るすぎて、タイヤの影がバッチリできてしまっています。カゴの下に取り付けできるタイプのMLI-1ALも販売していますので、理想を言えばカゴ下に取り付けたい。

MLI-1AL-BS-CPが、バスケット下配置のMLI-1ALの型番だったと思います。

下はMLI-1ALの漏光確認。
MIL-1ALも、斜め後方から光が分かるようになっています。
おまけ。ちょっとくたびれた丸善(MARUZEN) LEDブロックダイナモ マグボーイ mlA-8 6LED オレンジ CPの画像です。これも低速走行なら十分なのですが、MLD-1ALのほうがやはり明るいです。といってもだいぶヘタっているので、もしかしたら、新しいMLA-8だと、LEDチップがひそかに替わっているかもしれません。

ブロックダイナモで広がり配光を求めると、MLA-8になると思います。点滅ありがやはり安全の追求に役立ちます。

Herrmans H-One S LED Dynamo front light は、安くて明るいのうと思っていたら、戦略商品だったからの模様

Factory Visit: Herrmans celebrates 55 years of European manufacture | Bicycle Business | BikeBiz
http://www.bikebiz.com/news/read/factory-visit-herrmans-celebrates-55-years-of-european-manufacture/016397
Herrmans has gained market share in the lighting market in Europe and this remains a focus for the future. The firm cites its H-One S LED Dynamo front light as a ‘door-opener’ for discussions with more brands and leading to multiple projects. The firm has two new front lights ready to launch at Eurobike (one dynamo, one battery) but rearlights will be just as important, with more customers after rear and front lights together, Herrmans says.
ただ、株式投資だと、ゲームチェンジャーとかドアオープナーだとか言っている銘柄の99%はだめぽになるので、コケないようにしてもらいたいです。テールライトは明るいけど後続の人の目に刺さる輝きらしいので買うにいたっていません。B&Mのほうがブレーキ機能あるので面白いですしおすし。

LED Fahrradscheinwerfer bis 95 LUX von Herrmans H-One-S-Sensor: Amazon.de: Sport & Freizeit
http://www.amazon.de/LED-Fahrradscheinwerfer-bis-Herrmans-H-One-S-Sensor/dp/B00ADM2OGI
セットで売れているのが、B&Mのテールライトというのが、今の正しい評価ということらしいです。


HEAD LED LIGHT H-ONE S DYNAMO
http://www.herrmans.eu/HEADLEDLIGHTH-ONESDYNAMO.html
あと、ホームページ更新してほしい。55周年とか言っている割に、サイトは50周年マークが輝いているという……

なんというか、日本のマグボーイシリーズをだしている、丸善電機産業とかぶりまくりです。もっとも、欧州市場が広い分だけ、ライトの高級品が作れるのかもしれません。あとドイツのStVZOの存在はでかいということなのでしょう。

Herrmans H One s Hub Dynamo Dynohub Light 95 Lux No Kidding | eBay
http://www.ebay.com/itm/Herrmans-H-One-S-hub-dynamo-dynohub-light-95-LUX-No-kidding-/281290221949
2個め買うかなあ。出品者の出品一覧から、テールライトコーナーにも行けます。日本のメーカーの自転車用テールライトで、「ダイナモ発電、停車時点灯機能あり」は今のところ見つけきれていません。

明るく停車時点灯機能のあるフロントライトとテールライトを揃えて送料込み一万円以下(今の為替レートで)ってのは、eBayでしかできませんので、夏至を過ぎた後に明るいライトがほしいなあと思った時は、eBayで購入しまししょう。

フロントライトだけなら、マグボーイシリーズのMLI-1ALか、MLD-3ALがおぬぬめです。ブロックダイナモライトのおすすめは、MLA-8のオレンジ点滅です。

Thursday, May 22, 2014

やらかして、MLD-1ALのホイールセットを購入する  修正 MDL-1AL → MLD-1AL

注文商品 価格
ハブダイナモ付アルミホイール24インチ  前面リフレクター付ヘッドライト、カラーグレー。日亜化学LED使 1 点 ハブダイナモ付アルミホイール

自分としては、MLD-3AL(GR)を頼んでいたつもりだったんですが、手元にでかい箱に入った24インチホイールとライトが届いて、「ああ、とりあえず接続テストしてみるかー」と、接続してテストすると、停車時点滅機能が働いていない。あれ? 発電量が足りなかったのかなと、再度、勢い良くホイールを回すも、やはりメインライトは点灯しますが、オレンジの点滅はありません。ライト本体を確認すると、そこにはMLD-1ALの型番がありました。えー、発送ミスなんじゃろかいなー、と、amazonの注文履歴を見ました。

そこには、発注していた商品が間違いなくMLD-1ALの24インチホイールセットだったという記録が残っていたのです。

ただ、MLD-1シリーズのライトは点滅機能がないだけで、欲しかったMLD-3シリーズと明るさは代わりはありません。このまま使用するとするかー、ということで点灯試験をしてみました。えーと、0.5W LEDチップ(日亜)のMDL-3シリーズが、 1W LED(Cree)採用のMLI-1ALと同じ中心光度の3500カンデラというのはどういうことなんだろう? ワットあたりのルーメンが向上したので、0.5W LEDチップでも同じ明るさなんだろうかーなどと予想していましたが……

単に照射範囲を絞って0.5W LEDチップで1W LEDチップと同じカンデラを実現していただけでした。MLD-1,MLD-3は後発品のため、少しはワットあたりのルーメンは向上しているようでしたが、周辺光度の差、400カンデラは、購入前はグローブ周囲がリフレクターと兼用だから、それでMLDシリーズは光が拡散されていて、400カンデラ差が生まれているんだろうなと考えていました。はずれてました。あと、でかいです。SKL129SKもでかいと思いましたが、SKL129SKよりもずんぐりしているという。

意外に良かった点としては、近距離を照らすという点では、でかいのと周辺のリフレクタのせいで、光の広がりは悪くありません。オートライトと常時点灯の切り替えスイッチがありますが、オートライトにしていた際に、点灯するかどうかの微妙な夕暮れで、リフレクタは役に立つでしょう。点滅があればなお良かったのに、くっ。

E2端子の最新モデルとくらべると配向や明るさに物足りないものがありますが、ブロックダイナモや既存のハブダイナモ用LEDの置換えであれば、2000円前後としては激安です。ホイール付き、送料込みで6000円しない。ホイール自体はつかいまわすことができるなどの点を考えると、ライト沼にはまる最初の一手としてじつにお勧めです。とくにハブダイナモホイールセットだと、J2端子だし。簡単な加工でE2端子にもはまっていけます。ライト沼。安くて明るく、一推しのMLI-1ALとのホイールセットだとJ1端子になるのが残念なところ。

Tuesday, May 20, 2014

南さつま遠征に失敗してレモンレボリューションで100km 追加も必要な計算

 オウノウー。南さつまトランポ遠征は雨で断念しました。枕崎かつお公社でちんこちんこーな予定だったのです。なお、ちんこというのは、カツオの心臓のことです。ちんこ。

ちんこ カツオ - Google 検索
とってもハートフル。

http://www.katuo-shop.jp/product-list/38
腹皮、ビンタにほおと目玉と、珍子以外にもあますところなくたべたるという気合がうかがえます。内蔵は塩辛にされていますので、ほぼ無駄がないという。

ちゃわんむしの歌
http://www.youtube.com/watch?v=vXG-jHnqq7Q

その後、開聞岳を望んで指宿市で砂蒸し風呂、茶碗蒸しとしゃれこむ予定だったのですが……

雨ですべて断念しました。

基山のサービスエリアでカレーを食って帰るという敗走ぶり。田舎カレー500円はおいしかったのですが、せつないあじでした。しかも、大盛りにしていないのに大盛りだったという。追加100円で大盛りだと、どうなっていたんだろう? 消費量日本一は伊達じゃんなかったたようです。


あと、高速道路の0時-4時の半額が終わっていてショック。自転車で行けばいいのですが、じつは食費と輪行費がかかるので、高速道路よりもお金がかかるという。下道でトランポも辛いので、どうしたものかという感じです。

田舎カレーの他に、カーボローディングという名の、地元の定食屋で唐揚げ&チキン南蛮定食500円を事前にむさぼっていたため、カロリー消費の必要性がでてきていました。

まあ、とりあえず100kmローラー台で漕ぐかということになりました。完遂はしましたが、じゃあ、あと追加で60km漕いで100マイルにするかというのは、夕食に食べた焼き鳥のカロリー次第です。

えーと、漕がないとダメかなという食べ方でしたので、こがざるをえないようです。

あれ? 一人用ボートって、羞恥プレイとちがいますのん?

 あめんぼボートのお試しが、30分600円とあったので試してみたくなりました。人力ボートでどれぐらいの速度が出るのか?

以前、調べた範囲では時速34kmを少し超えたぐらいが世界最高速度でした。その世界最高速度を出せる人力ボートは特殊な形状をしています。自転車でスクリューを回すタイプだと時速12km出せれば早いほうです。いったい、どれぐらいの速度なのか?


 のっとみることにします。(ノットと掛けている)
 うっ、わりと不安定。かつ、強制装備のライフジャケットが暑い。
 当初は漕ぐのに無理な姿勢だなと思っていましたが、サドルはクイックレバーで簡単に高さを変更することができました。
 速度もだせるようになって余裕の写真撮影。
 遠景に気を配る余裕もでてくると……
 なんかですねえ、ボ、ボートに一人で乗ってるのが自分ひとりであることに気がついて、こ、これは羞恥プレイだ! ということになりました。しかも、固定ギアだったのでバックに進むようにすると、少しだけ速い気がして、おー、バックははやいーとかよろこんでいると、岸辺からさらなる視線を集めていいたようで、もう、しにたいきぶんまんてん。
事前に、加辺屋で、おろしそば大盛りを食べていたというのも、逆流チャンスを増やしてもう大変でした、いろいろと。

Sunday, May 18, 2014

パナソニック SKL129SK は、最適な人もいるかな? スポット系で街頭のある歩道走行可のところには向いている感じ

 SKL129SK ハブダイナモ用ライト 8000カンデラが手元に届きました。さっそく、いそいそとママチャリに取り付けてみます。

 6V2.4WのJ1端子用です。まず、ママチャリのJ1端子ハブダイナモに取り付けて使用しました。自前で複線化すれば、J2端子でもE2端子でも取り付けは可能ですので、ついでに、シマノの6V3WのスポーツハブダイナモE2端子にも取り付けてみました。

製造はパナソニックサイクルテック株式会社製です。
無くしがちな取付図の写真撮影。三角形の上辺を地面と水平にするのかと思っていたら、フロント面を地面と垂直にするような説明です。配光の様子が見えないため、まずは少し先の地面を照らすように設置します。
 先に比較用として、ママチャリに装備している丸善のMLI-1ALの写真を撮影しました。MLI-1ALはJ1端子のものでは、もっともレベルが高いところでバランスのとれているハブダイナモ用ライトです。色温度も低めで、ほかのLEDライトと比較して霧や雨にも適しています。

MLI-1ALを外して、SKL129SKへ付け替えます。
SKL129SKの配光です。 同じ道で、だいだい同じ所にもっとも明るい部分がくるようにしています。

おそらく、スポットで最も明るい部分が8000カンデラなんだろうなということがわかります。ただ、そのもっとも明るい部分は大変に狭い範囲でしかありません。

SKL129SKは自転車の右側に取り付ける形状です。普通にライトを取り付ければ、配光がタイヤに遮られる部分が出てきます。

「どうせタイヤに遮られるなら~~」と割りきって、もっとも明るいスポット部分の照射幅を、タイヤに隠れない範囲にあわせたと考えることもできます。写真でも見事に最も明るい部分とその次に明るい周辺光がタイヤを避けています。これにはちょっとだけ唸らされました。MLI-1ALは配光の広がりはありますが、カゴ下設置もできるためか、タイヤに隠れる配光についての考慮はなさそうでした。

SKL129SKのスポットで明るい配光は、明るい街灯のある歩道走行に適しています。歩行者の後ろから走行して抜きにかかるとき、自転車がどう動くのかが歩行者に分かるわけです。

http://www.youtube.com/watch?v=dCKgtdVTsf0
歩道でブレイズライト風の働きになると。薄く広くの配光だとこうは行きません。MLI-1ALもそうですが、LUXOS UやIQサイヨプレミアムでも極端に明るい部分がないため、明るい街中では逆に周辺へのアピールが弱くなるという。


 露光穴はありませんが、サイドからの視認性はあります。突き出している部分の角度的に、斜め後ろ60度ぐらいからでも光っていることが分かるのではないかと思います。
 SKL129SKの本体は大きめです。左がMLI-1AL、右がSKL129SK。

SKL129skは、LUXOS Uと変わらないぐらいの大きさです。
 チップ。フロント面のどまんなかに製作時にできたであろうポッチあり。スポットを微妙にいびつにしています。
 ついでに撮影したMLI-1ALのフロント面。チップも黄色がかっています。
 SKL129SKをシマノのスポーツハブダイナモに接続して、6V3Wをかけてみました。かなり明るいです。周辺の広がりはありませんが、ロードバイクでも使えるレベルではありました。ただ、明るくて眩惑対策がなされていないので、水平方向をむけるのは厳しいです。




真下を照らすと、SKL129SKも色温度が少し低くされており、完全なクールホワイトではないことがわかります。しかし、スポットがはっきりです。周辺光との差が大きいため、向き不向きがはっきりしています。



 参考画像として、LUXOS Uの低速走行時。同じ日、だいたい同じ時間ですが、月にかかった雲のせいで、同じ周囲の明るさではありません。
H one s。

思うに、自転車で「最高のライト」というのは存在せず、各自の走行状況に対して「最適なライト」を求めるのがよいのではないかと。

SKL129SKは、J1端子であり、スポットの明るさが強いことから、自転車の右サイドに配置して、5~10mぐらいの先の路面にもっとも明るい部分がくるようにして使うようにするのが良いのではないかと思います。街灯のある街中でも、路面に自分の行く先を示すことができる。

左右にあまり曲がる必要がない、道を知っている暗い田舎道で水平近くにむけて障害物や野生生物がいるかどうかを知るために使う。8000カンデラのせまいスポット部分を有効に使う状況があればおすすめです。

自転車に最初から装備されていれば、変更する必要性を感じないライトであることは間違いありません。

いま装備しているJ1端子のハブダイナモ用ライトが暗いということであれば、個人的には


まず、MLI-1ALがおすすめです。J2端子の置き換えであれば、

J2端子になったMLD-3ALがおすすめです。MLD-3ALは、同じ型番のJ1端子旧型をつかむ可能性があるので、そこは要注意。

Friday, May 16, 2014

パナソニック SKL129SK購入 あと、丸善電機産業に問い合わせしてみて MLD-3ALの明るさの表記違いの理由が判明しました

Panasonic SKL129SK - Google 検索
各通販サイトでSKL129SKに修正されています。ちゃりんこ王国では、まだSKL129K表記で、J2端子にも使えますと書かれています。他のところでは、SKL129SKで、スポーツタイプの複線式では使用できませんと書いてあります。実際は使用できるはずですが、ドライバーで簡単取り付けというわけには行きません。amazonで注文して届き待。

あと一個、気になっていたのが、停止時の点滅機能があるMLD-3ALです。3500カンデラなのか1600カンデラなのか、観音寺なのか。答えを知るためにメールで質問していたのですが、返答がなかったため、直接電話で聞いてみました。

なんでも、半年ぐらい前からLEDが変わっていて、そこから明るくなって3500カンデラになったそうです。J2端子化しているので、MLD-3ALの見分け方は、「J1端子 1600カンデラ」「J2端子 3500カンデラ」だそうです。で、肝心の、間違いなく3500カンデラのMLD-3ALを買う方法ですが、公式からたどれるネットショップから、ホイールセットのものを買うと間違いなく3500カンデラのものが買えるそうです。

単品だと流通在庫があるため、どっちが買えるかわからないとか。あと、ハブダイナモのサイズの「24~17インチ」は、やはり「24~27インチ」だそうです。「あ、間違えちゃってた(んだぜ)」的に、たいへんに軽快なお答えでした。


公式からたどれるwebショップは楽天でした。

【楽天市場】組み立て家具と雑貨の店:まるねっと[トップページ]
http://www.rakuten.co.jp/magnix/
組み立て家具と雑貨が公式……名前が「まるねっと」で、ああ、丸善だからまるねっとー、そのまんまかーい!

楽天使いたくないんすけどと思っていたら、amazonのマーゼルネットも丸善だそうです。



☆マーゼルネット☆ 詳しい出品者情報 正式名称: 丸善電機産業株式会社 EC事業部
自分は24インチのママチャリにつけようかなと思っていますが、今ひとつ踏みきれません。なぜかというと、amazonでの表記も適当なため、何が届くかわからないからです。単品売りでも、流通在庫から1600カンデラのものが来たらごめんなさいということでした。なんで型番を変えなかったんじゃい!


こっちは点滅無しのホイールセットで、おそらく、型番的には「BK」で黒いライトが届くと思うのですが写真は銀色のライトで、本来なら「AL(アルミ鏡面)かGR(グレー)」だと思います。でも、型番的にはBKで黒。

楽天の方の公式サイトでも、採用LEDが米国「Gree製」だったりします。十中八九、Cree製なんだろうと予想はできますが……違っても困るという。

Monday, May 12, 2014

パナソニックから国内で最も明るいハブダイナモ用ライト SKL129 嘘か真か8000カンデラ しかもJ1端子


ちょっと測定した距離が分からないのですが、それでも8000カンデラは凄い数値です。日本でもバッテリーライトに負けないハブダイナモ用ライトが出てくるようになったかという感じ。

ただ、画像も出てくるサイトがあるにはあるんですが、配光的にはちょっとこれだめなんじゃない? そんな感じです。たぶん、上辺が地面と水平になるようにすることを目指しているのではないかと思いますが、

他にもSKL130Sが一般売りルートに出てきています。は街中で見かけたことがあります。いわゆる、猫パンチ形態ライトです。何を言っているのかわからないと思いますが、画像が出た瞬間に「あっ、猫パンチだ!」と理解できるでしょう。ネコパーンチ。ただし、中心光度は1500カンデラ。広がりがあればいける?

SKL124KというLEDにブロックダイナモライトもあるそうです。価格的に暗そうですが、軽いダイナモであるかもしれません。

丸善電機産業からハブダイナモが発売されて、既存のライトもランニングチェンジされたのかグレード5相当に

[製品情報・サイクルランプ・Mag Boy 内装式ハブダイナモ MHD101 MHD102]
http://www.magnix.co.jp/pdt_cycleinfo.htm
36HでJ2端子のようです。端子は「2端子」なので、E2端子の可能性もありますが、まあ、J2端子でしょう。OLDは93mmなので、ロードバイクでそのままは使えません。というか、適用タイヤサイズが24~17インチとありますので、小径車用……とも思いましたが、MHD102が「18~22」インチで小径車用です。

内装式ハブダイナモの紹介ページのタイトルも、アットランプのままになっていますので、紹介ページの作りがまだ甘いようです。リンク先タイトルを勝手に書きなおしています。おそらくは

MHD101 「24~27
MHD102 「18~22」

なのではないかと思います。36Hでスポーク太さが14番のため、スペーサーなどを駆使すれば、ギリで、700Cにも使えるかもしれません。そう簡単に千切れはしないでしょう。スポーク首折れはあるかも。なお、横幅はともかく、太さが違うと軸受けを削ることになるので、ママチャリ用の転用はやめたほうが無難です。しらんけど。

現時点で、価格も情報がないのですが、J2端子のハブダイナモの入手性がよくなるというのはありがたい話です。夏を迎える今こそ、日照時間の短い冬に備える好機ですので、油断なく注文して組んでもらうなどの準備をしたいものです。

ランニングチェンジで明るくなったらしいのがMLD-1ALとMLD-3ALです。

以前のカンデラ数はamaoznの紹介ページだと、丸善(MARUZEN) Mag Boy [MLD-3AL] ハブダイナモ装着車用LEDヘッドライト 定格1W6V-2.4Wから引用して
ハブダイナモ用ヘッドライト!・6V-2.4Wハブダイナモ搭載車専用ヘッドライト。・0.5W LED1灯採用(スポットライト型光線)・BAA対応前面リフレクタ付き。・停車後30秒間点滅するサイド点滅仕様(点滅カラー:橙色)・オートライト機能(AUTOと常時点灯の切り替えスイッチ付き)・時速15kmで中心光度1600カンデラ、平均周辺光度300カンデラ、JIS規格光度区分のグレード3相当
グレード3相当でした。中心光度の1600カンデラというのは、グレード4相当のウルトラレーザービームよりちょっと暗いぐらいです。

更新された商品紹介ページでは、
製品情報 : サイクルランプ : LEDブロック型発電ランプ : MagBoy MLD-1AL型 | MLD-3AL型
http://www.magnix.co.jp/pdt_cycles09.htm

機能・性能

  1. オートライト機能
    AUTO-ON(常時点灯)切り替えスイッチ付
    点灯照度 < 消灯照度のヒステリシス機能搭載
  2. 明るさ:JIS規格光度区分のグレード5相当(当社測定値)
  3. 自転車の速度中心光度(cd)平均周辺光度(cd)JIS規格:該当光度区分
    15km/h35001100グレード5相当
グレード5相当になっています。中心光度は3500カンデラ。この3500カンデラというのは相当に明るい数値でして、キャッツアイのド定番バッテリーライトHL-EL540が4000カンデラで、時速15kmで3500カンデラということは、自転車の速度が上がれば、もうちょい上がある明るさ、時速20kmを維持できれば、HL-EL540の明るさが延々と続くということです。ある程度の速度では焼きつき防止のため明るさもカットされ頭打ちになるでしょうけど、たいへんに明るいわけです。そして、反射板ありで、点滅機能もあり。

ただ、この紹介文もMLI-1ALからのコピペ失敗の可能性があるのです。おそろしいですね。ただ、

平均周辺光度 MLI-1AL 1500
平均周辺光度 MDL-3AL 1100

となっているので、単純にコピペ失敗ではない。実際に商品の内容が変更されている可能性が高いという感じです。求ム人柱。


あと、サイトが更新されているにもかかわらず、紹介がなされていないセパレートタイプのMLA-8Sも実際の明るさが変更されていたらいいなとか思っています。MLA-8Sは明るさが変更されていなくても、2個つけるという技があります。

Saturday, May 10, 2014

連休後のコストコでプロテインバーの安売り、プロテイン30g入りが1本 約106円。

 コストコに自転車で行って見ました。交通費がかからず、たいへんにお得です。Nexusu 7 2013 32GBが28,800円。LTEありでないと能力が発揮できませんが、高性能おうち端末としてならありでしょう。


 スナップオンの500ルーメン懐中電灯のセットが復活。約4,000円。たぶん、うれない商品ですので、値下げ処分になるでしょう。マニアしかかわないという。
 東芝の充電池セット。単3 8本、単4 4本と充電器で
 2,698円。いっしゅん、ぐらっときましたが、自転車で来ていたので思いとどまりました。amazonだと、3,200円ちょいです。
 マングースの29er、青色。
 ディスクブレーキで27,800円。メインコンポはなんかZOOMって書いてありました。一部、シマノ。
 コストコのプレミアプロテインバーも山積みされていました。
 24本入りで2,528円。1本105,4円ぐらい。激安でした。2箱購入。自転車できたゆえに、それ以上はパス。
 森永のウィダーinバー プロテインアソートも、24本入り 1,977円。一箱購入のはこびとなりました。かえるのたいへんです。車でくればよかった。ただ、車でくると、お得感はさがります。
 1本 約83円。プレミアプロテインバーとあわせてプロテインバーを大量消費する人なら、コストコ加入は簡単に元が取れる感じです。
クリフバーちゃんもおねびきかかくでした。