シャープペンシルのオレンズネロが届くまで時間があるので、なんかもう一個マークシート用に買うかなあ、そういえばクルトガってのがあって鋭いところで書き続けられるんだったか、買ってみるか……
などと思っていたら、ちゃぶ台に縦置きしているガムボトルにクルトガが刺さっていました。前に買ったことがあったようです。完全に忘れていました。ガムボトルは縦置きペンケースのかわりです。それにクルトガが刺さっていた。い、いつのまに……
で、あるなら使ってみようと思って使っていたら、使わなくなった理由も思い出しました。
理由いち ペンを持つ自分の手を見ていると、いつのまにか自分でペンを少しずつ回転させていた
書いていて見たら、知らずのうちにシャープペンシルを回転させていました、親指で少し転がすようにしてリズムをとって指二本に挟まれているペンが三分の一ずつぐらい回ってました。クルトガの意味がなかった。
理由そのに 自分の肩や鎖骨や胸に、シャープペンシルの底、押したら芯が出てくる部分をぶち当てていつのまにか芯を出していた。
自動芯出し機構との相性も最悪だった。指で回転、ほぼ無意識にやってました。このクセは、たぶんオレンズネロとも相性わりーわ。そういう感じです。
資格試験本番で使っていたのはゼブラのジムメカで、そういやいろいろあったけどシャープペンシルはジムメカに落ち着いたんだったわという過去を思い出しました。