日曜に峠へ。天気が微妙ながらもアヒルに会える、あひるちゃんすだったので峠を少し上がったところにある、あひるが放し飼いにされている喫茶店兼工房へ。あひるちゃんす。今日は一羽と遭遇できました。最大、3羽まで遭遇したことがあります。
動物を撮影するのは、自分の技量では難しいのです。というか、自転車で坂を登った直後なので、腕がぷるぷる震えてホールドできません。ダンシングっぽい動きでなく、ケイデンスで坂を上れるようになりたい。フラットペダルなので難しいけど。撮影のためにコンデジを持って行ってもこのありさまです。いや、むしろ、携帯の写真の方がパンフォーカスでいいのかもしれません。
で、そのころから天気はどんよりだったのですが、十数分後に雨に遭遇しました。峠の途中のパン屋で、パン、豆腐屋で豆乳を1.5L購入して、ビニールをフラットバーロードのハンドルにぶら下げて帰宅。濡れながら、泥よけがないので、背中に盛大にしぶきをまきあげながらの帰宅です。あと、豆乳1.5Lは無謀で、ハンドル操作が困難だったという。ああ。思えば、その時点で判断力が低下していたのです。
帰って鼻水が止まらなくなり、風邪を引いたなということがわかりました。横になっても、はちゃめちゃに嫌な汗が出てきます。一つの救いは、最近、カフェインの摂取をおさえるべく、常飲していた水出しのウーロン茶をやめて、水出し可能なパックのプーアル茶にしていたことです。
以前は、汗が苦い匂いになるぐらいまでカフェイン漬けだったのですが、プーアル茶にして自転車で汗腺を活発にしてばかすか汗をかいていたら、汗が苦い匂いになることが減りました。まだ、緑茶やコーヒーでカフェインを取ることがあるのですが、これも徐々に減らしていきたい。できれば。
使用上の注意水出し可能。皮などに油分を含んでいることがあるため、長時間ポットで水出し放置しておくと、油っぽいのが浮いてくることがあります。と、注意書きにあって、水出しウーロン茶のころか疑問に思っていた謎が解けました。ツバキ科なら、ツバキ油というぐらいなんで、油分はあるでしょう、と。ウーロン茶も似たような仕組みだったんだなと。
●プアール茶はツバキ科の植物で天然由来の皮脂成分を含みます。その為、お茶面に脂質成分が油の様に浮くことがありますが、ご安心してご使用ください。
その後、
プーアル茶・カフェイン - Google 検索
で検索すると、プーアル茶にもカフェインが含まれていることが分かりました。
カフェインとお茶の関係 - [中国茶]All About
よく、プーアル茶にはカフェインが少ないと言われますが、決してそのようなことはなく、また、経年変化が少ないため、年数の経ったプーアル茶にもカフェインが含まれていることには留意が必要です。
んー、じゃあ、苦い匂いがカイゼンされたのは、純粋に自転車で発汗しまくって、いわゆるドカ汗(ミネラル分おおめ)からサラサラ汗(水分だけ)になったからだったのかも。あと、水出しオンリーにしたので、カフェインがあんまりでなかったか。いずれにせよ、自転車はさらに精進したいと思います