Monday, October 25, 2010

月刊少年シリウス 2010年12月号 お嬢様は武道会で踊るがいけない方向へ



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クローズ特集。って、頭を略すと違う漫画になります。セレステイアルクローズとテレストリアルクローズです。じゃあ、次は、セレステイアルWORSTか。そんなわけありません。


今月で、私立探偵・鳳百合はひとまず終了。見開きで勢揃いふが。ふがふが。

YouTube - 怪物王女 フランドル 全部ふが 464 HIT COMBO Monster Princess Resurrection
OAD付きの怪物王女13巻も、もうすぐ発売です。DEFY 1より先になりそうで悲しい。そういや、せっかく購入した怪物王女のDVDは、まだ全然みてません。そうこうしているうちに、Vol.1とVol.2がセットになった、Vol.3なんてものが海外amazonで発売されている始末。

Amazon.com: Princess Resurrection 3: Complete Collection
これですな。ディスク4枚組。送料を考えると、これを待っていた方が良かったかなという。

Amazon.com: Zegapain: Anime Legends (6pc) (Ws)
Amazon.com: Eureka Seven: Complete Collection, Vol. 1
Amazon.com: Eureka Seven: Complete Collection, Vol. 2
ゼーガペインは品切れ。エウレカ7のボックスは在庫ありのようです。海外amazonのアソシエイトも加入しておくべきだったとかそんな感じの充実ぶりです。


こっちは日本のamazonです。12月号には声優のインタビューがありました。フランドルは「ふが」しかないのにどうすんだろうと思っていたら、そつなくインタビューがこなされていて、さすがはプロフェッショナルじゃのうという感想です。

将国のアルタイルは、ニキに続いて、サービスとしてかレレデリク嬢舞踏会の図。血の舞踏会になってもおかしくはありません。もしくは、焼き討ち舞踏会。ニキはアホの子枠を爆走中。いずれ「な、なんだってー」と驚く役割もこなしていきそうです。

物語の舞台は海戦でお船対決になっていますが、海戦になるまでに、城塞都市の描写、城塞都市の夜景、城塞都市俯瞰、船たくさん、サロス王国の城と貧民、舞踏会会場のシャンデリア、海戦でお船たくさん向かい合いの図、これはなんというか、ベルセルクなら半年休載レベルの気合いです。ほんとに大丈夫なんじゃろか。




そして、お嬢様は武道会で踊るが、アフタヌーン連載の暴力柔道女子高生マンガである、からん路線へ一歩駒をすすめました。

gryphon's fotolife - 木村紺 からん
巨娘 - Google 検索
からん 木村紺 - Google 検索
からん - Google 検索
いっ、イカーン、そっちへ行ってはイカーン! 言うなれば、女子柔道でナニワトモアレ。圧倒的なパワーでJUDOされたの的な危険な香り。バンブーブレードでええですやん。な、な、なー。

今月で、イグレットは最終回になってしまったながらも、比翼連理風にきれいにまとまって終わっていました。論理少女は宇田川が活躍していてハイパーミント。メイド戦記は、車田展開になってきて面白くなってきました。神器で風魔の小次郎の聖剣戦争かーい。おしむらくは、序盤から敵側に神器使いがいなかったことか。

戦争の規模が大きくなって来て、戦術兵器だった神器が、戦略兵器っぽくインフレを起こしてきて、ナイスインフレターゲットみたいな。インフレじゃないデフレな作品としては、ゲド戦記が2巻以降がデフレ展開。2巻の最後は泣ける。3巻の最後は遠い目。

銃姫が、かつてのうるし原的な展開を狙っていることが理解できました。投入雑誌まちがってるー。うしろのシンデレさんが、いきなり安定してきて驚きです。まじもじるるもは、なんか、そろそろまとめてきそう。ちょいひめは、今回は登場人物が少ないのが良い方向に働いていました。