Wednesday, July 27, 2011

リムテープ交換してリム打ちパンクが出る症状に襲われる

自転車ショップに行って、修理と装備を購入。スポークが折れて修理した前輪のリムテープ交換と、ツール缶とドリンクボトルの購入を行いました。断熱機構ありのドリンクボトルで、ぬるくなったポカリから解放されるかもしれません。750mlボトルなので、冬場は900mlペットボトルに戻るかも。

ボトルの他には、予備のリムテープをすすめられたので購入しました。あんまり必要になるものでもありませんが、ツール缶に入れるものがなくても寂しいのです。

などと油断していると、ホルダーにさっそくセットしたドリンクボトルのキャップ部分がショップからの帰りの走行中に消えていました。来た道をうろうろと探す羽目に。疲労が残っているのかぐだぐだの展開です。

写真もしゃっきりしません。まあ、これはもとからか。後になって振り返ると、ああ、道を入れればとか、せめてモードを切り替えるか、ISO感度をいじればなどと思いますが、その場ではなかなか閃きません。

写真は放置して、坂道を登って風景を見つつ帰ろうとすると、前輪からプシューという凄い音共に空気が漏れだします。パンクです。チューブを引きずり出して見ると、タイヤに釘などが刺さった後は無く、リム側に傷があります。


変えて貰ったばかりのリムテープの内側をさぐっていくと、パンンクの原因がありました。これはW-90の顕微鏡モードで撮影することができたという、撮影モード変更がうまくいった成功例です。

後輪でも同じ症状が出ていたので、後輪と同じくリムテープを二重にすれば-、でも普段リムテープ持ち歩かないざんすしー、って、ああ、リムテープを、たまたま奨められて購入していたので手持ちがあったのでした。

空と花を見ながらパンク修理を完了させます。リムテープを二重にした後は、不安が消えます。DEFYの標準装備ホイールがごの程度のグレードのものかは分かりませんが、アジアの鉄下駄の異名を取ったスピンフォースよりはいいらしいとは聞きます。

リム打ちが原則としてなくなる国内もののホイールは、アルテグラホイールになります。前後で約4万円。果たして、アルテグラホイールを購入するべきなのか? ただ、購入すると、ナビ購入資金がなくなります。どうしたものやら。