Front Lights Dynamo operated Lights Electronics
bike-discountのフロントライトコーナー
Axa LUXX 70 Plus Steady Auto LED Scheinwerfer
そして、AXAのLuxx 70 Plusをバイクディスカウントで購入しました。
Busch + Müller DYMOTEC 6 right - Light travel dynamo
あわせて、ブッシュ&ミューラーのダイナモとケーブルも購入しました。ボトルダイナモで明るいライトを点灯させようという無謀な試みです。ハブダイナモが最善なのは分かっていますが、700Cのハブダイナモで欧州仕様のE2端子となると、まあ、お値段も張るわけです。それに、仮にハブダイナモ化しても、ボトルダイナモと併用は無理やりですが可能ですので、ボトルダイナモから試すことになりました。
ブッシュ&ミューラーのダイナモには左サイド用もありますので、左右にボトルダイナモで、さらにハブダイナモで、ぴっかりんこ大作戦も可能です。70lux3灯体制も可能。走る怪発光物体。「怪発光物体が街を疾走する事案発生」のメールが出まわることうけあい。石を投げられるかも。
DYMOTEC6は、マグボーイのダイナモよりも軽いらしいです。日本国内通販で買うと6000円越えということですが、お膝元のドイツの安いところから通販すると、送料別ですが3000円以内で購入することができます。ライトも日本国内低下の半額ぐらい。値段に吊られて飛びついたことが吉と出るか凶と出るかは、今後の投稿を見守って下さい。
現在のステータスは発送待ち~到着待ち。DHLで送られてきます。
DHL | 日本 | 日本語
DHLの日本語サイトです。ドイツ国内部門が鬼門らしくて、あんまりいい評判を聞きません。
自転車用LEDライトとロックのAXA | Luxx / ルクス70プラス
バイクディスカウントの英文ではUSBチャージができるかどうか明言されていませんでしたが、日本代理店のサイトでは、点灯しないときはUSB給電と書いてありますので、USB給電もたぶん行けるでしょう。ライトに回すであろう電力がAXA LUXX 50 Plusよりも多いので、その分だけ漕ぎが重くなるのか給電量が下がるのかは分かりません。
Luxx70 plus vs. Luxx70 vs. IQ Fly vs. IQ Cyo T _4/4 - YouTube
ライトの動画です。速度が上がるとLuxx70のライトの下にぱっと明かりが追加されますが、それはIntelligent Beam Technologyというものだそうで、速度が上がると照射範囲を自動的に広げる機能です。ダイナモだと発電量に比例して漕ぎが重くなるので、謳い文句通りなら素晴らしい機能です。ロングライドの登りで威力を発揮してくれるでしょう。
エレクトラ | Verse x AXA Nano+ Model
自転車用LEDライトとロックのAXA | AXA Nano Plus / ナノ50プラス
現在、AXAのライトを初期装備したクロスバイクが国内で販売されています。結果、ミヤタサイクルのウルトラレーザービームを初期装備した自転車が、もっとも明るいハブダイナモ用のライトを装備した自転車ではなくなりました。
ハブダイナモやダイナモは、日本国内では漕ぎの軽さ至上主義みたいなことになっています。震災後の外灯節電や、自転車に乗る人が増えたことによる逆走車両を照らすために、ある程度はライトの明るさにステータスを振った車両が通常販売されることを望みたい。
AXAのライトが、明るいライト、40Lux以上の明るいバイクライト配光のライトが広まるきっかけになるといいなと思います。と言いつつ、いきなりドイツから通販して日本の代理店に利益をもたらさない行動を取るという。人間って勝手なもんですなあ、よわよわ。