Friday, July 19, 2013

必然的に折れたクロスバイクのスポーク

 三ツ瀬峠のトンネル登り口のループ橋前にある、うどん、蕎麦屋。とりの甘い煮汁がうどん・そばのスープにまざって良い感じです。
 替え麺もできるという。
 夕暮れの峠だったか。で、脊振山にのぼったり峠を下ったりと言うことをしているとー
クロスバイクのスポークが折れました。フロントはサスペンションがあり、ハブダイナモにしていて32Hなのでまだ大丈夫です。駆動輪であり体重の乗っかる後輪のスポークが折れました。

交換に2500円ということになり、ほかのスポークのことも考えると、そろそろ替え時なのかもしれません。スプロケットは摩耗していたので、スプロケットも交換になりました。

驚いたのは、スプロケットが8速の11-28Tだったことです。てっきり、11-30Tとばかり思い込んでいました。よく脊振をのぼれたなあ、ローラー台の効果なんじゃろか。まあ、前がトリプルで22Tだからなんですが。

22÷28=0.786
22÷30=0.733

だいたい7%ぐらい違います。踏む重さ的にはそんなに違いが分からないかもしれませんが、じわじわ登るには、スポークへの負荷が違うでしょう。

で、スポークを変えるついでにフレ取りもしてもらいました。ゆるめに組んであったのか、ゆるんで来ていたようだったので締め付けてもらって、さらに応急で付けていたママチャリMTB用ペダルを、いつも使っているwellgoのアルミペダルLU-C16にしました。

すると、剛性があがったのか、カッキンカキンな乗り心地になってしまって難儀しています。後輪のホイールの縦ぶれがとれなかったことも併せて、カッキンカキンのゴワンゴワン(ホイール縦ぶれ分)という、シッティングでいきなり強く踏むと、平坦路でも微妙に上下に揺れてしまうのです。やっぱホイール替えないだめだわ。


ペダルに関して。DEFYもドロミテもLU-C16が装備されています。踏み方を変えないとうにーと思っていましたが、よく考えると、クランク長が違ったという。三ヶ島の、もう少し広めのペダルしたい。靴が4Eってのもあるんですが、フロントトリプルのクロスバイクとロードでQファクターが違って、近距離ならよいのですが、100マイル越えのノングライドで使う筋肉が違って右のふくらはぎが痛くなる症状がでています。

自転車のQファクター
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/Q-factor.html
ロードだと右のカカトが内側に向いて踏み込む癖がついていて、なんとか修正したいものの、すると今度はクロスバイクがダメになるだろうなあと言う予感。