Wednesday, January 27, 2016

お部屋でサバイバルすることの効用

ここ数日の寒さは、ハクキンカイロでなんとかしのげました。ただ、凌いだというだけで、室温が0度前後になってしまい、指がかじかんでキーボードが打てませんでした。寒さが緩んで、なんとかブログ更新ができるようになった次第です。

で、部屋でガタガタ震えていた後に、自転車で買い物に行って気がついたのは「あれ、自転車こいでると、外の方が温かいような?」

室温と外気温の差が同じか、せいぜい数度ぐらいの寒暖差に慣れていると、自転車で体を動かした場合は外の方が暖かく感じるのです。雨や雪が降ったり寒風が吹きすさぶと、末端がさらに冷える外のほうが寒いです。しかし、それ以外の場合は部屋も外も一緒かなと感じられるようになりました。それでいてガタガタ震えている時もあって、あきらかに死亡フラグ。

室温が0度付近で起こった異常としては、PCがキーンという音を発した後に画面がフリーズするということもありました。寒すぎると電子機器がダメになることもあるようです。

内外の温度差が少なくて良かったのは、窓に結露することがほぼ無いということでしょうか。ローラー台を回さないかぎりは、窓に結露しない。よかったよかった。

というのは、どう考えても他に優先することあるなあ。

以前に購入した、氷点下7度まで対応するらしい寝袋と、6度ぐらいまで対応の寝袋の2つがあったので、寒くて眠れないということはありませんでした。そんなに快適でもありませんでしたけど。寝袋を開いて掛け布団として使っていたので、夏用の薄い敷布団に同じぐらい薄いかぶせるマットだと底冷えがしていました。

車中泊用に購入していた、キャプテンスタグのEVAフォームマットを敷布団の下に広げて快適になりました。ほんとにサバイバル感も出てきて困惑。


使っているのは、これの色違いです。洗濯機で洗える点が掛け布団向きです。ロットで当たり外れがあるようですが、九州内の車中泊(冬期・椎葉村近辺等を除く)や室内で掛け布団として使用する場合は十分に暖かいです。でかいってのと、袋に詰めにくいのもロットによる差があるのが難点でしょうか。詰めにくいほうが暖かいらしいです。