Monday, January 18, 2016

Zwift の 対応ローラー台にレモンレボリューションが追加されていたので課金してみました。

1000kcal漕ぎ。Zwiftだと少し気が紛れますが、楽勝だぜ! というまでにはなりません。レモンレボリューションのパワーパイロットと表示ズレは、200W近辺だと10%内外かなという感じ。300W以上の高負荷では厳しい乖離になるのは変わっていません。

Zwiftと連携させているSTRAVAでデータを見ます。消費カロリーは、STRAVAでは835kjで932kcalになっていました。下り坂も計算に入れている?

心拍数は、最大が171と思っていましたが、177まで上がっていました。別の日のFTP計測では181まであがっていたので、追い込めていなかったという結果が分かりました。有酸素運動領域の負荷を上げないとダメってことになります。ひ、膝が保たないでゴザル……


 最大パワーは、STRAVAでは362Wです。レモンレボリューション専用のパワーパイロットでは456Wになっていました。ケイデンスは94と93回転で、ほぼズレはありません。最高速度は、Zwiftでは下り坂で加速するので比較できません。
 パワーも、なだらかなグラフではありません。
 心拍数は、レモンレボリューションでは数値を取れないハートレートモニターを使っていました。

レモンレボリューションは追加されましあが、おそらくver1.1が正式対応のものと思います。旧式だと高負荷領域で数値が100W単位で削られるため、他社と競い合うというゲーム性が成立しがたいです。全力でスプリントしても反映されないため流している時は同じぐらいの速度の相手にも、勝負所でさくっと負ける。以前の自分との相対的な伸びは分かりますが、それはパワーパイロットでも分かります。

かなり遊ばせてもらったので、一度は課金せねばと思っていました。それは果たされました。とりあえず、一ヶ月分だけ課金しようとしたのですが、自動継続にチェックを入れないと課金できないというレ点商法が採用されていました。自動継続するにチェックを入れて課金はしましたが、継続は見合わせるだろうなという予想です。月額$10で、年額割引などは無し。amaoznプライム等の会員になって、ローラー台用の動画を見放題にしたほうが安いという。

STRAVAの有料会員になると2ヶ月無料のトライアルができるようなので、以前に無料トライアルを使いきって、所有するローラ台が対応したので確かめてみたいという場合は、STRAVAの有料会員になって試す方法もあります。


 ちょっと前。自宅で温泉気分のアイテム、湯の素がなくなりつつあったので、山田のサービスエリア(上り)に購入しに行きました。
 基山パーキングエリアに置かれるまで、あとすこし?

呼子の木屋の、いか刺し塩辛も山田サービスエリアで販売されていたので、大分の産品が基山パーキングエリアまで届くまであと一歩というところでしょうか。
 福岡限定ハイキューストラップ? 人気が偏っているのだなあ。3,4の番号だけ完売していました。
ジャージー牛乳もなかなどもありました。サービスエリアやパーキングは、ふだん見かけないものを見ることができるのがありがたいです。